ブラスターを塗装しました。
ブラスターの表面仕上げもほぼ終了したので塗装することにしました。
細かい部分は、塗装後に修整することにします。 まずどんな感じになるのかが知りたいです。
気が短いものですから。( ̄▽ ̄;)
昨年 戦車プラモデルを作る為に購入したエアブラシの出番です。 かなり久しぶりにコンプレッサーの電源を入れます。
ひとまず全体を艶消しの黒で塗りつぶします。
乾燥後に今度は普通の黒(艶あり)を塗り重ねていきます。
グリップエンドだけをを黒鉄色に塗装しましたが、他の黒が強いので銀色にしか見えません。(^_^;)
一晩置いて乾燥したら、外装はほぼ完成です。
乾いた布とかでこすればある程度の艶も出ます。
かなりそれっぽくなったのでは?とか思いますが実銃が存在しないので不明。
オリジナルの先っぽに置いてあるオレンジの部品は実銃を所持できる国において、このオモチャを所持する時に銃口に装着する部品だそうです。(そういう国ではオモチャだろうが、銃らしき物を持っていたらすぐに射殺される可能性があるから、オモチャと認識させるためですかね?)
今回、カスタムした時にせっかくなのでオレンジの部品を装着して銃身を少し長いタイプにしてみました。
銃口に穴を開ける手間が省けたのも装着した理由の一つです。
ただ、若干接着した部分の段差が残ってしまいました。残念・・
後、少し細かい所を加工したら完成ですが、このままでもかなりいけていると思います。
グリップが半透明のクリアオレンジのままなのは、元になった撮影用の銃がそういう設定だったそうなので、あえて手を加えませんでした。(実は本体から外そうとすると割れそうだったのでやめたという理由もあります…(^_^;))