キャンプのおもひで。
そういやあ、夏の子供会キャンプに行ったあたりから、自分自身もだんだん気ぜわしくなってきたんだった。
急に思い出した事があった。
最近の子供会キャンプってのは、大人のほうが活動メインになってしまった感があるのだけども・・・
(子供らにテント設営、料理のほとんどをやらせて、引率の大人はその補助。・・のはずなのだが。)
キャンプといえばお約束の、晩御飯はカレー。
カレーを調理するのに、ジャガイモ・にんじん・たまねぎ・肉等は当然、皮をはいだり切ったりしなきゃならない。
事前にキャンプノート配って、持参品を説明してる。
各自、調理用には、包丁ならぬ果物ナイフを持参することとなってたハズ。
こんなやつね。最近じゃ100円(105円)ショップにある。(切れ味は当然値段相当だ。しかし、ジャガイモやたまねぎの調理くらいにゃ使える。)
子供らが班分けごとに集まり、わいわい野菜や肉を切ってる中に・・・ おや?
一人だけ男子がぽつんと立ってる。
「おい、どうした?・・・・ あれ?ナイフもってないんか?お母さんが持たしてくれなんだんか?」
「はい、持たしてもらえませんでした。」
ありゃりゃ。いくら危ないからといっても、それが学習っちゅうもんやろ。
「どうや、やってみたけりゃ、おっちゃんがナイフ貸してやろうか?」
「はい。」
さすがに、子供らがメインやと思ってるんで、包丁や果物ナイフは持参してなかったのだけども・・
その昔、さるイベント会場で自衛隊のブースで販売されてたのを購入した4徳ナイフはポケットに入れてたのだ。
なにしろ、カレーといえばスプーンだ。箸じゃ食べづらい。
スプーンはおろか、フォークも付いてるというすばらしいナイフ。
あと、ナイフと缶切りも付いてるんで、緊急時に非常用の缶詰が食せるというスグレモノ。(いかにも自衛隊って感じ。)
1,000円くらいのナイフだったけども、ナイフの切れ味も少なくとも100円ショップの果物ナイフよりは数段上や。
難点は、スプーンとフォークを折りたたんだ状態のグリップの握り具合が良くないって事か。
でもね。この男子は目を輝かせながら一生懸命、ジャガイモの皮はいだり、肉を切ってたなあ。
刃物は危ないから持たせない!
そうじゃないんだ。小さい時から使い慣れてくのが一番いいんだ。
普通、中学、高校生にもなれば、自分でインスタントラーメンくらい作るだろうが?
野菜入れようと思ったら、やっぱり包丁くらいは最低使うと思うけどなあ。
刃物から隔離するなんて生活はどうしても非現実的なのです。
以前にも何度も書いてると思うけども、人類は道具作って進化してきたんだけども・・
最初の石器でも、結局は刃物(物を切断・破壊する道具)がメインだったでしょ?
そりゃ、調理に使うのは二次的で要は武器として使うのがメインだったのは否定できませんが。
でも、刃物を敵を侵略する以外にもいろいろ使ってきてるのは確かです。
竹とんぼ作ったり・・・・・ (?)




