またまた、また。
次男のバレーボールの試合を観戦した後。
嫁さんと二人でとなり街の「道の駅」まで、食事しに行って、
また金物(刃物)屋さんの店を覗き込みました。
店主「いらっしゃい。」
親父はまたまた、肥後の守を物色です。(こればっかやなあ。)
店主「お安くしますよ。」
親父「いやあ、この間も二本貰って帰ったんですけどね。」
店主「こりゃ、失礼しました。お客さん全員の顔を覚えきれないもんで・・」(そりゃ、あたりまえやろ。)
店主「どうです?キレてます?」
いやいや、亀田史郎親父じゃあるまいし、そんな滅多にキレないよ。
・・・じゃなくって、「この間買った肥後の守は良く切れますか?」って言う意味。なのだ。
親父「いや、それが・・すっかり引き出しの肥やしですわ。最近はこんな物は物騒がられる時代ですもんね。」
店主「そうですねえ、なかなか時代が違いますからねえ。」
親父「僕らが子供ン時はいつもこんなのをポケットに入れて山行って遊んでたもんだけどねえ。」
店主「そうですねえ、今は家庭でゲームばっかりやってる時代ですからねえ。」
親父「だいたいねえ、ナイフでいろいろ工作して、指や手を2~3回切って痛いメにあってこそ、刃物の扱いに気を付ける知識や技術が身につくもんなのにねえ。」
店主「そうそう、その通りですよ。」
親父「じゃ、今日はこれ下さい。」
店主「ありがとうございます。じゃ、2,300円で・・」(200円まけてもらったが、もともと定価なんかあってないようなもんだろうて。)
今回も青紙割り込みとかいう、少し高級な鋼材のやつ。(確かにコチラの方が良く切れる)
何度か刃を開いたりたたんだりしてみたが、具合も良かった。(ちゃんと買う前に試してみないと、一丁一丁すべてフィーリングが違うのは前にも書いたとおり。)
しかし、我ながら年寄りじみた会話だねえ。店主との会話。
嫁さんに、「ほら、今日は真鍮色の鞘や。」
嫁さん「また買ったが?好きやなあ。」
帰宅したら、子供らも目ざとく見つけて、「お父さん、また買ったんや!」呆れてましたねえ。

