懐中電灯フェチ。
これは、やはり冒険好きなのだ・・・・ はあ?
ま、大昔からサバイバル関係が好きなのは確かであります。
小学校二年の頃に友達になった男が影響してるのは間違いない。
僕は、親父が小学校教師だったおかげで、小学校を三度も転校してる。
おかげで、本当の幼なじみという友達が居ない。(人見知りが激しい性格も友達が少ないのも、親父のせいだというつもりは毛頭無いが・・・そもそも、自分の欠陥を人のせいにするというのが今の風潮。それがおかしい!)
小学校二年の時に友達になった男はそれこそ凄い冒険心のある奴だった。
この友達がいち早く購入したのが、その頃にナショナル製だったか、200円くらいのペンライトというやつだったのだ。単三電池二本で使う懐中電灯で当時としは画期的な細さだった。
今となっては単三電池二本では大きすぎるし、明るさも100円ショップの小さいキーホルダーライトにも劣る明るさだった。
しかし、40年くらい昔。それは凄い画期的な冒険グッズだったのだ。
これを、僕も購入。ふたりで防空壕跡みたいな洞窟に入ったりしたものである。
この経験があるからか、僕は結構、懐中電灯フェチなのである。(ナイフ好きでもあるが・・要はサバイバル好きってか?)
大人になってから、本とかで知った、アメリカの懐中電灯。マグライト。
ボディはアルミ合金。固いらしい。(確かに触ると固い)
何十年もセメントの中に埋まってて、掘り出してスイッチ入れたら点灯した(こんな、宣伝文句でした。)タフさを誇る懐中電灯。
家族で河原キャンプに行ってた昔、一も二も無くすぐに単1電池4本仕様の大きなタイプを購入。
なにしろ、タフさを誇る上に、長い!いざと言う時にはこん棒代わりになりそうなその大きさ。
結構な値段もしてた覚えがあります。
マグライトっていうのは、当時そんなに流通して無かったので、サバイバル・グッズ売ってる専門店なんかではかなり高価だったのです。
僕が初めて、この製品を見た店では確か6,000円くらいの値段が付いていたなあ。
ちなみに僕が買ったのはホームセンターにチラホラ並び始めた頃で前述の6割くらいの値段まで落ち着いてたかな。
しかし、4,000円弱でもやはり高価な懐中電灯だったよなあ。今考えると。
で、凄い宣伝文句の割には、明るさも今一で・・・・
商魂逞しいというか、マグライト販売コーナーには、ちゃんと、オプションも並んでいて、腰にぶら下げるためのストラップ(?)とか、クリプトン球より明るいハロゲン球とか・・・
で、オプションの明るくなる球(結構高価。)も買ってはみたものの、ほとんど違いを感じるほどの製品でもなく。
で、親父は考えたのです。せっかく買ったマグライト。なんとしても超性能にしなくては。
答は簡単。
そんな、高いハロゲン球とかでなくて充分。
マグライトという奴は、種類がそれこそ豊富に出回ってました。それこそ大きさもいろいろ、(乾電池の種類がいろいろ。単一から単四まで・・)長さもいろいろ・・(電池6本から1本まで)
で、裏技としては、単一電池4本用のマグライトに、同じ形をした電球(国内用懐中電灯用で充分)。それも、電池3本用の電球を組み込むのです。
するとどうなるか?4、5ボルト用に作られた電球に6ボルトの電圧が流れるのです。
明るくない訳がない!焼ききれる寸前の電球は物凄い照度を発揮するのです。
いろいろと試してみましたが、オプションの高輝度をうたった高価な電球よりも、安い電球のほうが数倍も明るかったのです。
ただ、電池を新品にした瞬間に電球が焼ききれる場合がありましたが、なにしろ、電球が安い数個入ってる商品なんで、その時に電球を入れ替えれば、その新しい乾電池が切れるまでは充分持つのです。コストパフォーマンスも安いのです。
ただね。現在は、LEDのライトが主流になっちゃったね。
しかも、昔は暗かろう、しょうがなかろうだったのが、結構明るいのよね。
これで、数十時間連続で持つってんだから・・・・ 時代も変わったねえ。
マグライトは、もう活躍しそうに無いなあ。(あ、でも、毎日ポケットには単4電池2本仕様のミニ・マグライトをいつも入れてます。職業柄、ライトは結構必需品なのです。)

