ビリーズブートキャンプ
嫁さんが、この間から言ってました。
「お父さん!ビリーズブートキャンプ買ってよ!」
「おまあなあ、1万いくらするんだろうが?通販で。」
「それが、○○(市内のスーパー)で売ってるんよ。12,800円。」
「あんなもん、おまえが家でやったら、畳が抜けちまうぞ!」
昔もよく深夜のTVショッピングで観てた記憶があるんだが・・ 最近、またよくやってる通販のDVD。
痩せる!というのに日本人は敏感だが、納豆やら、ビタミンCやらがヤラセだってばれちゃったんでやっぱ、自分で身体動かせってのが正解だってようやく気付いたみたいだな?TV局も。
これなら簡単。凄い運動させるビデオなんで、TV観て、「痩せる!」というキーワードで飛びつかれても、自分自身が運動して痩せるんだから、言わば当たり前の事。痩せないのは自分の努力が足りないのである。商品に欠陥は無いのだ。
逆に言えば、自己流で激しい運動したってダイエットにはなる。
日本人でも、子供ができて激太りしたので自分で運動してナイス・バデイに戻ったからということで、その経験でエクサ・サイズのカリスマになったとかいう女性もTVに出てるではないか。
摂取したエネルギー以上に運動すれば痩せるのは、小学生の算数だろうがよ。
結婚する前の2年間ほどは、毎日腕立て伏せ100回をノルマにしてて、(それはいくら、酒を飲んだ日でも・・である。いや、毎日飲んでたのではあるが・・今でも酒はのんでるが、運動は全くしてない。)それなりにパワーもあったし、今も多少、腹部がだぶついていても体重は62キロ前後しかないこの親父の経験でもあるのだ。
ま、しかし、どうせ続かないと判っていても、こういうダイエットに関するものは・・・・
買ってしまえば安心する物なのだ。(実行してる気持ちになり・・痩せた気分になるんだな。)
「いいよ、俺のヘソクリから金出して、買ってこいや!」
ヘソクリといっても、現金を封筒に入れて嫁さんも知ってる所に置いてるんだからヘソクリでもなんでも無い。
「本当にええが?やった~!」
あれから、数日経ち・・・・・・ 今日、嫁さんが言いました。
「お父さん、ビリーズブートキャンプを買うのを諦めるけん、代わりに買って欲しい物があるんよ。」
「なんじゃ、そりゃ。 で、何を買いたいんや?」
「体重計。」(なんかのギミックが付いてる奴らしい。体脂肪率計れる体重計はちゃんと風呂場の前にあるがな。)
なんじゃ、そりゃ?
痩せる為の運動テキストと、何もしないで自分の体重を確認する為のマシーンとの関係は何処にあるん?
