乗用車は非生産的。
クルマって機械もんだから、使ってりゃ(いや、使ってなくても)必ず壊れる。
はっきり故障の原因が判る時はまだマシ。
走ってて、急にエンジンが止まった・・・ しかし、しばらくしたら、またエンジンが始動。
少しくらい点検したって原因不明なんてえのもいくらでもあります。
原因が判るのにしたって、発電機が壊れた。ラジエーターから急に冷却水が漏れ出した・・・
修理代が高くつくのはザラ。
人間だって、急に腹痛になったり、熱が出るのは当たり前として、大きな病気になって命失うことだってありますよ。
クルマだって、急に大きな故障になる事があっても不思議じゃないと思うけども・・・
「なんで?そんな所が急に壊れるの?」 「前に乗ってたクルマはこんな所壊れなかったよ!」
知らんがな!そんな事が判ってたら自動車屋さんは苦労してないっちゅうの。
て、言うか、自動車が完璧で壊れないんだったら、自動車屋さんの修理の商売も成り立たんちゅこっちゃな。
「アンタのところで整備するんじゃなかった!」 「オタクで車検するたびに調子がおかしくなるのはどうして?」
クルマが故障する度に、自動車屋さんのせいにするのも、勘弁してつかあさい。
整備ミスもそりゃあ、ありますけども、わざと壊してるような店も無いと思います。
故障が多くなって、エアコンなんかもダメになったようなお客様のクルマの修理の依頼がきたりして、
「もう、あの○○さんのクルマも古いよなあ、そろそろ買い替えを考えてもらわなきゃ・・」
なんて言いながら、車両データを叩くと、「ゲゲツ!僕のクルマより新しいや!・・・・滅多なことは言えねえ。」
そうなのです。僕のクルマももう12年選手。新車で買った時はピカピカだったのに・・・・(当たり前や!)
ほんま、乗用車は買った時にいくら高価でも年数が経てば二束三文。考えると金がもったいない、
なんて、クルマで商売してる人間が言っちゃいけねえ言葉だけども・・・・・・
ま、しかし、新しいクルマ買った時の人前での優越感とかいうのもこりゃ捨てがたい魅力であるのも確かです。
新車のハイエースワゴンで河原に乗り入れてキャンプしてた時は、他人の目も気持ちよかったもんなあ。
あの頃はちょうど、キャンプ・ブームが最高潮で、ハイラックス・サーフやデリカスターワゴン4WDの新しい奴がわんさかキャンプ場に押しかけてましたからねえ。デリカ・スペースギアとか、ボンゴ・フレンデイとかいったアウトドア・キャンプ用に特化したワゴン車が次々と発表されて・・・・・ あっという間に熱が冷めちゃう少し前の事でした。
本当に日本人てえのは熱しやすく冷めやすい人種なんですねえ。
さて、自分のハイエースワゴンももう三ヶ月以上見てないなあ。
普段は家からだいぶ離れた山の倉庫に待機させてあるので(浅間山のゲッター基地のゲッターロボみたいでしょ。)見ることも触ることもないのです。
動くかどうか確認しとかなきゃ。12年間でまだバッテリーは一度しか換えてないのでそろそろ寿命かもね。
今年の春から何度か使った時に、少しセルの回りが弱かったような感じだったもんな。