バス緊急事態!
さて、酒飲みながら新しく買ったプリンターでDVDのラベル印刷などしてたら・・・
「お父さん!風呂の戸が開かなくなった~!」 子供らが呼びにきました。
「なんや~!」
風呂の準備をするのに、ドアが開かなくなったのでどうしようもなくなったらしい。
確かにドアノブが空回りしてます。うちの風呂はロックなどついてないので、細いドライバーと千枚通しとかでツメを無理矢理こじ開けようとしましたが、途中でひっかっかって動きません。
こりゃダメだ、中でなんか詰まってるな。
「よ~し!レッドリーダー!新聞紙と紙テープを準備しろ!お父さんはグラインダー(ベビーサンダー)を持って来る!」
すっかり酔ってるので口調がおかしい。(あんた、キャプテンウルフの見すぎなんだよ。だいいち誰がレッドりーダーなんや?)
風呂のドアの下に新聞紙を敷き詰め・・・グラインダーの電源を入れ・・・
ギャギャギャギャギャ= 物凄い金属音を立てながらドアノブを切断です。
あっという間に床中金属粉でジャリジャリ。
ドアノブを切断して、中のスライド部分が見えましたが、やはり中が空回りしてるみたいです。
「よ~し!レッドりーダー!今度はドリルだ!」
ドリルは見つかったものの、今度はドリル刃が見つかりません。
酔ってるので、思うように事が運ばないことに段々腹を立ててくる親父・・・
「クソバカが!どこにしまったんや! おい!お前ら何をえらそうにテレビなんか観てやがる!」
いつもは一番態度のでかい娘が気を使って横にず~と待機してます。
やがて、ドリルの刃が見つかり・・実は自分のいつもいる所にあったのですが、気が立ってたので見過ごしてたのでした。少しバツが悪いかな?
ドリルでドア内部の部品を穴だらけにして、切断。やっとの事でドアを開けることに成功。
あとには、大量の金属粉とドアノブのバラバラになった残骸が・・・・・足の裏にもいくつか刺さってるよ。
「オレは疲れた。後は始末してくれ。」 嫁さんが後片付けしてくれました。
「それよりも、新しいノブをつけなきゃなんないなあ。 しかし、古いから、ホームセンター行っても同じようなドアノブは無いぞ、たぶん。」
嫁さん「別にいらんやないの。」
「そりゃ、確かにロックがある訳やないけどなあ。穴に指入れて引っ張りゃ開くし・・・」
内側からだと押せば開くし・・・・
なんちゅう家族や。 こだわらんにも程がある。
他人様が見たら、絶対に貧乏たれや思われるぞ。そりゃ金持ちじゃないのは確かだけども。
実は一番人目を気にしてないのは自分なんだけども。 はは。
そのうち、それらしい取っ手拾ってきて付けるとしますか。

