台所(キッチン)のこやし・圧力鍋
さて、末息子達(双子だから・・)も中学一年になり、やっとスポーツ少年団とも縁が切れました。
しかし、それぞれ部活動やり始めたので、やはり週末一緒に遊びに行く・・なんてのは難しい。
長男が小1か小2でスポーツ少年団にはいるまではキャンプによく行ってたものです。
なにしろ、河原へ降りるためだけに愛車のハイエースワゴンを4WDにしたくらいです。
僕らのいつも行ってた四万十川の河原はすごい砂地だったから、それこそ目の前で何台もの車がスタックしてました。キャンプ愛好家がたくさん集まるところで、みんな二輪駆動でも平気で河原に降りてくるのよね。 しまいには、近所の民宿の人がスタックした車のために重機(キャタピラーで走るユンボ)を呼んできたりしてたものです。 重いキャンピングカーなんか、牽引しようとしたハイラックスの4WDが砂地に埋まっちゃったくらいですから。
ああ・・・・ 懐かしい。あの頃は楽しかったなあ。 残念なことに子供達はみんな小さかったから、ほとんど覚えてないみたいです。あれほど川の中ではしゃいでいたのになあ。
と言うわけで、当時キャンプで使えないかなあと、自前で5千いくら出して買った鍋があります。
圧力鍋!
地味で目立たないけども、物凄く便利なんだそうだという噂を聞きまして、つい衝動買いをしてしまったのです。
使ったのは一度きり。自分が釣ってきた小さすぎる魚を家で煮付けてもらった時だけ。(圧力鍋使えば、骨まで柔らかくなるので丸ごと食べられるのです。)
さてあれから8年は経つなあ。
急に圧力鍋の存在を思い出しました。家引っ越してからその姿を見た事もない・・・・
嫁さんに聞くと、しぶしぶキッチン下の開き戸の奥から引っ張り出してもらい・・(こんな所で眠ってたんだ。)
なんでいきなり、そんな物を・・・実は冷凍庫の中で凍り続けているイノシシの肉をなんとか処分しようと思ったから。
イノシシの肉も昔は口に入る事がなかったのですが、今や、害獣と化してあちこちで駆除されてるんで、結構手に入るようになり、しかも、最初こそ炭火で焼いたりしたら、子供らも喜んで食べてたのですが、直に飽きてしまい誰も食べない。
上等な部分の肉をもらってたのだけども、もう冷凍庫の中で冷凍肉になったまま数年が経過。たまに外側を薄く切って自分の酒の肴に焼いて食べてたのですが、とうとう干からびはじめました。しかも、年数が経つほど匂いもきつくまずくなってきたのです。(あたりまえだ。)
そこで思い出した圧力鍋。
イノシシ肉の煮付けです。ちゃんと自分で調理。自分的にはうまかったんだけど、家族の評判はいまいち。
でも、おかげで、イノシシ肉はだいぶ処分できました。
しかも、もう圧力鍋の説明書も無くなったんで自己流で使ったんだけど、玉ネギとかぶつ切りにして煮込むとずいぶんと水分が出るのよね。残った肉の煮付け3切れほどと煮汁についでに思いつくままトマトも煮込んで、鷹の爪(赤唐辛子)を5~6本、ウコンの粉末、バーモントカレーを一緒に煮込んで、自分用の辛口カレーの出来上がり。
最初にイノシシ肉煮込んだ時に砂糖を入れ過ぎたのがまずかったみたいだけども、結構本格的な味やで。(自分で思ってるだけ。)
次回は初めから辛口カレーの調理に挑戦や!
鷹の爪5~6本じゃあまり辛くなかったので(これは、あくまで僕個人の感想です。)次回は10本くらい入れてこましたろ。トマトは正解です。さっぱりした味になりそうです。(ああ、煮付けで砂糖を控えればよかった。)
圧力鍋。このまま、台所のこやしにしとくにはあまりにもったいないツールです。
キャンプ行って飯盒炊爨(はんごうすいさん)するのに、米を水に浸ける時間が短かすぎたり、カセットガスコンロ使って炊くと米に芯が入りやすいんですよいね。その対策として買ったのですが、一度もキャンプでは使ってないのです。
話変わって、今やキャンプで使える鍋と言えば・・・ ダッジ・オーブン。
蓋が重いので圧力鍋代わりに使えるそうですね。僕らがキャンプ行ってた頃はそんな鍋の存在も知らなかったなあ。(本にも載ってなかったよ。)鍋ごと薪の燃え残りの中に埋めたりと、ワイルドでいいですねえ。しかも、当時買った時の圧力鍋よりも安いよ。
つい欲しくなっちゃうけども、キャンプに行く暇もないし、また台所のこやしになっちゃいますねえ。