のび~る。のび~る | せからしか!

のび~る。のび~る

双子の一人が街へ行ってガシャポンで買ってきたもの。


小さな小さな警棒。小指くらいの長さで7段に伸びるオモチャ(ちゃんと金属製)


警棒小


双子のもう一人がえらく気にいったらしく50円で買い取ったそうです。(微笑ましい?もとは200円。)


きのう一日、振り回して遊んでました。(縮んだ状態で振ると伸びるんですね。)


僕が子供の時は先生の持ってた指し棒(車のアンテナと同じ作りで先がボールペンになってました。)が欲しくてたまりませんでしたね。縮めると手のひらサイズですが伸ばすと剣みたいなもんです。強度が弱いんで物を叩くと一発で折れちゃいますが、格好だけでも憧れでしたねえ。


男は短い状態から長く伸びるものに憧れるんですかねえ?(・・・・・・・・・Y(^^)ェヘ)


TVの「仮面ライダー・アギト」で仮面ライダーG3(今をときめく要 潤ですよ)も武器として持ってた特殊警棒.

いまや本当の警察官も伸び縮みするこの警棒になりました。昔のおまわりさんはみんな木製の長い警棒を腰からぶら下げてました。結構邪魔だったでしょうねえ。


僕が初めて特殊警棒を触ったのはかれこれ昔。


車検に入ったお客さんの車の中に無造作に置いてあったのです。(物騒ですねえ、何してる人?)


「おお、これがTVとかで見た事のあるやつか?確か、思いっきり振るんだよな。」


カシッ!!  スゲエ!伸びたまま固定された。しかも物凄く硬そう。


かっちょえ~!昔からこういうの欲しかったんだよな~。(別に抗争とかする訳ではありません。単純に武器マニアなだけです。「電車男」にもM16持った迷彩野郎が毎週出てたでしょ。←いや、実はこういう奴が一番危ないんだ。)


しかし、思わず伸ばしてみたものの弱りました。


なんと、縮め方が判らない。しばらく色々やってみてて気づきました。先を床とかの硬いものに突き刺すようにぶつけるのです。


バシャッ!もとの長さに収まりました。やれやれ、でもコンクリートの床とかだと、先に傷がはいっちゃうよ。


恐る恐るもとの車の中に戻しておきました。


それから、数年後ひょんな事からボロボロになった特殊警棒らしきものを廃車の残骸の中から発見しました。またいつもの病気です。全部バラバラにして、磨いて、腐ったスプリングなどは自作して組立てると、


おおッ!憧れの特殊警棒ではないですか。


警棒


家へ持って帰って子供らに見せびらかした親父です。


「どうや!カッコええやろう?」 カシッ!と伸ばして見せました。


小学校低学年だった長男が僕の手から警棒を取り上げ、いきなり土間で警棒をついて短くしちゃいました。


「こうするんやろ?」

参りました。子供ってたまに想定外の事をするもんです。


昔、TVで往年のアクション・スターがトーク番組で腰から警棒取り出してみんなに見せびらかしていましたが、確か、持ち歩くのは法律違反のハズですが・・・


親父はしっかりと、机の引き出しにしまっております。イザという時には全く役に立ちませんねえ。