今年初の、大ムカデ出現!
明け方の5時頃、嫁さんが慌てて起きてなにか騒いでる。
僕「なんや?なんかあったのか?」
嫁さん「ムカデが、おったんや!!」
なんと、嫁さんの横で寝ていた次男坊の頭をムカデが這い回ったらしい。
急いで、電気をつける。次男坊はもうビビリまくり。
「動くなよ!(次男坊に。)そんで、お前は例のハサミを持って来い!(これは嫁さんに。)」
別にムカデなど、我が家では珍しくもなんともない。ただ・・・
寝てる時に、ムカデが僕以外の体を這い回ったのは我が家の歴史上初めての事だったのだ。
対ムカデ用兵器として、10数年前からちゃんと我が家に装備されているアンチ・ムカデペンチ(すみません、今、命名したとです。)車載用の小さいプライヤーの先に鉄棒を溶接して延ばし、グラインダーで細く削って仕上げた物です。元は魚釣り用に作ってみた物ですが、(釣り針を魚の喉からはずす為。)ある晩、たまたま、自分の体を這ったムカデに使用してみたら、ものすごく使いやすかったので、その日から対ムカデ兵器の決定版として、数々の戦果をあげてまいりました。
ムカデペンチを手に、早速布団を順にめくっていきます。
いた!10センチは軽く超えているでっかいのが。布団の上を這いながら逃げていく。今年になって初めての獲物だけに、2、3回掴み損ねる。
ようやくガチッと挟んだムカデをコンロの火で焼き殺し、外へ捨てる。(野鳥とかが餌にくわえていってくれるのです。自然にも貢献。)
思い出せば、僕が小学5年生の時、夜中に耳元をムカデが這い、寝ぼけながら、腕でムカデを押さえてしまったが為に耳元と二の腕、一度に二箇所も咬まれ、あまりの痛さに呻いてる所を両親に発見され、(小学校3年の時から、1人部屋で寝てましたから。)結局、重傷を負わされた犯人をあげることができず、それからというもの、ムカデと僕との果てしない戦いが始まったのでした。
高校の時などは、理科室から勝手にホルマリンなんか持ち出して、家で始末した大きなムカデを数匹、試験管の中にホルマリン漬けにして、標本にして、文化祭で展示しちゃったことも・・・(アホやし・・・)
僕、確か、美術部所属だったのだけど、なぜ、生物部の出し物なんかに参加したのか、今になると、よく覚えてないなあ?肝心の美術部の出し物はというと、みんなが油絵やらデッサンなんか展示してる中で・・・
こんな絵(水彩画)を、真面目に出品してたのです。「ヤマトのある風景」「ウルトラナイト・フィーバー」
やっぱ、若い頃から、アホの素質があったようで・・・
話、飛びました。ムカデの話やった。
今まで、数え切れないほどのムカデを始末してきたのですが、全て、僕の体を這った奴ばかり・・・
体の一部をムカデが通ると、敏感に体が反応!動かないように目をさまし、ムカデが通り過ぎた後、すかさず起き上がって、例のはさみで始末してたのですが、一度だけ失敗。
パンツの中に侵入されて、○○タマの上を這われたものだから、思わず、パンツの上から手でおさえてしまい、カチッと咬まれてしまいました。○○タマを・・・
「し、しまった!おい!起きてくれ!」慌てて隣の嫁さんを起こしながら、パンツを脱ぐ!
幸いな事に、この時ばかりは、3センチくらいの子供のムカデ。(一寸ムカデなんて言ってます。)
毒も弱いので、1時間もしないうちに痛みは消え、蚊に刺されたくらいの痒さになりました。
それにしても、うちの嫁さん、亭主の大事な所が一大事になりかけだった。てのに、大うけで笑った事。
今朝の次男坊の一大事の時とは、えらい態度が違うもんだ。
ともかく、次男坊もムカデを押さえつけたりして咬まれることがなくて幸いでした。明日から、スポーツ少年団のソフトボールの大会もあるし、連休の予定が大崩れになったかもしれませんでした。


