今日は、結婚式・・もとい!入学式
いよいよ、今日が、娘の高校入学。
僕が朝、仕事に出かける時もジャージみたいな寝間着にボサボサの頭。とんでもなくむさくるしい姿だった娘。
まだ、娘の制服姿を目撃してないなあ。
入学式といえば、2年前。僕は小学校のPTA会長とかいう名誉職にされたところでした。
2年前の今日。僕は着慣れないスーツを着て、(40数年の人生でスーツ着るなんてえのは入社試験に、結婚式、葬式ぐらいのもんだ。)祝辞を述べるために、来賓席に座ってました。
あの時はそうとうにビビったもんです。なにしろ、自分の息子が3人も見てる前で祝辞述べなきゃなんない。普段、家で相当に威張ってる親父が、息子らの目の前で無様な姿をさらしたんじゃ格好つきません。
幸いな事に、実の妹の旦那が中学教師なので、祝辞の原稿を頼みました。式を見慣れてるだろうから、祝辞も聞き慣れてるだろうと思ったのです。
もらった原稿。悪くはなかったけども、あまりに高等すぎて、無学な僕にはしっくりこなかったので、結局、半分ほどは自分で作り変えることになりました。(義弟には悪かったかな?)やっぱ、格好つけるにしても、自分の言葉が一番なのかも?
人生はまず、ハッタリだ!という事を昔に聞かされた事がある僕は、何か特徴のある祝辞にしなければ!と知恵を絞り、当日、原稿を読まない事にしました。・・・そして、少子化の進む小学校で新入学生が8人しかいない!という事に目をつけ、一人づつ名前を呼ぶことにしたのです。
小学校から、新入児童の姓名を教えてもらい、ソラで言えるように毎日、暗記です。(当然、子供らの名前だけでなく、祝辞も・・)最近は、男女の区別はなく、アイウエオ順だろうと推測。そのとうりに暗記。
当日、新入学生が入場。男女バラバラにならんでる。正解だ。左からただのアイウエオ順だ。来賓席にすわりながら、心の中で必死に子供8人の姓名をアイウエオ順に唱える僕。
いよいよ、PTA会長の祝辞。・・・・・
何とか、原稿なしに祝辞も無事終了。 実は嫁さんの弟(こちらも義弟。)がPTA副会長で同席してました。
「ヒロシさん、凄い冒険でしたね。一人づつ子供の名前を言い始めた時はびっくりしましたよ。もし間違えたらどうするんや?と思ったらドキドキでした。無事に言えてよかったですね。)
でも一番ドキドキしてたのはこの僕ですから~!(残念!・・じゃなく!) 最高!
家帰ったら、次男坊が・・「お父さん、緊張して声がふるえてたよ。」・・・・・残念!!
長男坊と三男坊は遠慮して何も言いませんでしたが、おたふくかぜになった親父に「壷!」と言える次男坊。
さすが、キビシイ。・・・でも、人前で一番萎縮してしまうのも、次男坊なんです。
人の気持ちはよくわからん。