くさった玉子じゃないのか?王子さまさま。 | せからしか!

くさった玉子じゃないのか?王子さまさま。

ここのところ、ニュースでは、あぶないアダルトビデオ顔負けらしいぼんぼんの話題で持ちきりだが・・

(僕にはその趣味がないので、想像でもの言ってるのですが・・いや、ホント、年増が好みなだけで・・汗”)


小さい頃から、何不自由なく育てられた?ベンツで小学校送り迎え?


無職で、家から月40万円の仕送り?


おい!僕の月収いくらあると思ってる?(ま、そんな事はあの人達には関係ないが。)


金がいくらあっても、みんな立派な人に育つ訳ではないと見事に立証したのであるが、


悪人加減も、まるで作り話の悪くいやな奴そのまんまというのもある意味凄い!!

(実際、自分のコレクションのビデオや漫画にそのまま同化しちゃったみたいですけど・・働かなくても

趣味に没頭できる経済力があったからこそだなあ。金なくて、飯食えなきゃ、女にも相手にされないし、

そんな事してる余裕ないよ。)


しかし、「王子」はないだろう。「王子」は。何様だと思ってる?王子ってのは、その国を治める王様のご子息であらせられるぞ!


はい!これから話ぶっ飛びま~す。シートベルトをお締めください。


僕が「王子」と聞いて、頭に浮かぶのは、某イギリスのお騒がせ王子様・・ではなく。


なんといっても、「怪獣王子」 名前からしていかにも強そう。


おーら1


実際に、子供のくせして物凄く強かった。「鳥人」という敵の軍団がわんさか出てくるのだが、こいつら一人一人全員空が飛べるし、皮膚が厚いのか、装備が厚いのか、自動小銃を持った自衛隊でもかなわない。しかし、なぜか怪獣王子の持つ大きなブーメラン(何かの骨でできてるだろうと推察される。)の前には、ばったばったと斬り倒されていくのでした。

おーら2


小学校低学年ごろにこんなTV見たら、ブーメランが史上最強の武器だって信じてしまうやんか?自動小銃ひっさげた兵隊さんは番組の中では弱すぎるんで、でくの坊に思えてくるし・・・


当時の怪獣映画でもヒーローもののアニメでも、長い銃を持つのは、怪獣に歯の立たない兵隊さんとか、ピストル一丁持った主人公にやられる悪人と相場が決まってたんで、僕はなんかしら長い間、武器に対する正当な評価ができなくなってしまってました。


現実には、自動小銃にはピストルでは対抗できません。(新作映画・44ミニッツ見ましたか?僕は途中で挫折。)

まして自動小銃より高性能の光線銃持った「鳥人」に「怪獣王子」はブーメランと石オノで戦いを挑み、勝つのです。たぶんボビーより「すっごく強いぜ!」のはずです。この少年が「ネッシー」と呼ばれる恐竜の頭に乗っかって、敵の宇宙怪獣や鳥人の円盤なんかと戦っていたのですが、ネッシーはブロントザウルス。(しかも口から火を吐く。)怪獣王子ことタケルは11才の少年。赤ちゃんの時からネッシーに育てられたそうです。義務教育も受けてないはずです。しゃべる言葉は「オーラ」だけ、これが、「オーラ、オーラ」だったり、「オ~ラ~」だったりしました。


近年、研究が進み、ブロント・ザウルスなる恐竜は存在しなかった。・・ことになってます。


実在しない恐竜(恐竜自体が実在してないわけですが。)に赤ちゃんの時から育てられたという設定も荒唐無稽だし、今の時代じゃ幼児さえも信じない稚拙な番組なんだろうと思うけども、当時はわくわくドキドキしながら見てたなあ。実は当時、我が家にはTVがなかったので、友達の家とか、里帰りした時のじいちゃんの家とかで必死で見てましたねえ。


不自由があるからこそ、楽しみが何倍にもなる訳で・・


だから、小さい時の思い出なんかが今時の子供らよりも強く残ってるんだと思いますよ。


どっかのぼんぼんみたいな何不自由なく・・なんて生活が、一番不自由なんじゃないのか?


なんでも思い通りになったら、何の感動も湧かないだろうよ。


今時の若い奴は苦労を知らねえ!なんて嘆いてる僕らを含めた年寄りの世代が、自分の味わった苦労を子供らにさせるのは可哀想だってんで、欲しがるものはたいてい買ってやるし、(うちの場合は、ゲームにおもちゃ。)天気悪けりゃ、学校も車で送ってやる。


あれ?うちって金はないけど、子供らに甘いってのは、そう変わらんじゃないか?


あぶねえなあ?おい!