カースタント 失敗。
おことわり。(写真と本文は、直接関係ありません。気分だけでも。)
地元のカーディーラーに就職して1年以上。貧乏学生から~貧乏サラリーマンへとLVアップしてた僕は、相変わらず田んぼジャンプを共にしたコロナで通勤していました。
その日は、いつもより道路がすいていて、自然にスピードもハイペース!市街地に入る手前で、裏道に抜けようと2速にシフトダウン!急ハンドル!
運転には、急の付く動作をしちゃいけないって、講習でも習ったでしょ!
見事にスピンして、カウンターも当てられず。アクセルもブレーキも踏めないまま、アパートの玄関にボンネットめり込ませちゃいました。
ズ!シ~ン!!
辺りを見回したが、全く人の気配無し。
「このまま、逃げちゃおか?」
そろりと車をバックさせ、静かに数十メートル進む。ミラーで確認。やはり、人影なし。先端の潰れたボンネット上にはガラス片が散乱。
「いやいや、日本の警察は世界一(当時)。当て逃げで逮捕は、時間の問題かも?そっちの方が大問題。」
思い直して、車を戻し、だ~れも人が出て来ないので、仕方無く、人のいそうな家をあたって玄関の戸を叩いてまわりました。
ようやく、そのアパートの大家さんがアパートの2階に住んでると教えてもらい、聞いた部屋番号のドアを叩く。
僕「こんにちは~。すみませ~ん。」
ちょいと間があり、「はい、はい。」 お婆さんが出てきた。
僕「あの~、すみません。・・実は、この下の階の○号室の玄関に、自動車をぶつけてしまいまして、玄関壊してしまったのですが、誰もいらっしゃらないので、ここが大家さんだと聞いて、おことわりに来たんですが。」
「ああ~。そうなんですか?それはわざわざ、ありがとうございます。」
へっ!!(*,*)
な、なんで、お礼言われちゃうわけ?
そのあと、いろいろありましたが、結局、出かけてた大家さんも帰ってきてくれ、壊した玄関と、その中に入っていた、自転車直す事で示談が成立。
そのお婆さんは、今で言うところの{認知症}だったのです。納得。
で、またしても前の潰れたコロナですが、・・・
1ヶ月後、マイナーチェンジ後に更に不細工になったと評判だった、豚コロナ(しかも、タクシー仕様の中古ボディ)の部品を身にまとい、全身、白くなって、よみがえったのでした。
あの時、逃げてたらどうなってたんでしょうねえ?
ねえ、ドラエモ~ン!おしえてよ~