たぶん年内最後のウォーキングブログ、生意気に２回に分ける。
冒頭に言いたい！
日本スリーデーマーチの運営、関係者、ボランティアの皆さん、
路上で警備いただいた方々、イベントを盛り上げていただいた皆さん、
こんな素敵なイベントを開催いただきありがとうございました。
最後の一歩まで安心してウォーキングを楽しむことができました。
本当にありがとうございました。
話を戻す。
2023年11月3日（金）文化の日
会場の東松山市の中央会場まで車で移動
途中の吉野家で朝食を
吉牛朝食セット（並）を注文
午前６時前、胃袋が起きていないが栄養補給！
腹が減っては”完歩”はできぬだ。
移動中、東松山は霧
神々しい
早朝なのでスムーズに現地到着
天気は雲ひとつない快晴
11月とは思えないほど気温が高い
今日も半袖シャツ一枚でOKだな。
まずは当日の参加費として1,500円をお支払い。
↑私のゼッケン
一言メッセージは『完歩！』にした。
今日のおじさんのユニフォーム（勝負服）
←柏レイソルキャップ
←レイソルで得点王に輝いたオルンガ選手の記念シャツ
←そしてレイソルのリストバンド
闘魂注入一戦必勝
絶対完歩！
せっかくのチャレンジなので願掛けもする。
応援している柏レイソルのJ1残留と天皇杯優勝をね。
完歩した暁にはその願いが都合よく成就するという
男は単純な生き物なのだ。
ハハハ。
埼玉の中心で他県のチームのグッズを
ちらつかせて歩く痛いおじさんです。
さて、このイベントは11/3-5の３日間開催されており、
１日でも2,3日でも自由に参加でき、
コースも10,20,30,40,50kmと選べる。
今回のコース
右の★中央会館をスタートし、東武東上線に沿って西の小川町方面へ
反時計回りに進んでいく。
30が目印
ベテランウォーカーの中には３日間x50kmに挑む方もいる。
おじさんは11/3（初日）の30kmコースに出場！
30km？楽勝でしょう。
こちとら山手線一周した実績がありますもんで
えっへん
と、この時は余裕をカマしていたのでした。。
開会式が終わり、軽く準備運動をしてスタートを待つ
7:30 スタート
写真を見てもわかる通り、この日は雲ひとつない青空。
絶好のウォーキング日和
今日の参加者はみんな運がいい、そう勝ち組！
みんなで自分のペースでゴールを目指そうぜ！
スタートして直ぐに松山高校
（東）松山高校ではないのね
東大合格者もいれば、パリ五輪内定者もいる学校なのね。
文武両道凄すぎる。
東武東上線に沿って歩みを進める
それにしても参加者が多く心強い。
ここで20kmコースに挑む幼稚園児の集団を発見！すごいな。
どうか怪我せず全員がゴールして欲しい。
しばらくすると森林公園駅に到着
参加者が多く自分のペースで進めず。
まぁでも体力温存ということで前向きに捉える。
8時くらいかな？少し鳥肌が立っているけど
ほど良き気温で気持ちいい。
この広い青空
空気も澄んでいて一歩一歩が気持ち良い
幸せすぎる。
少し興奮しながら一つ目の接待所
運営さんから飴玉を一つもらい糖分補給
これはもうぼっち旅ではないね
結構1人で参加している人もいたのが嬉しい。
滑川町
緑豊かで本当に歩きやすいルートだ
誘導いただいた警備員さん達に感謝
20kmコースと30kmコースの分岐点
20kmコースのチャレンジャー達とはここでしばしのお別れ
10km位は進んだと思うけど、それでも参加者が多い。
後ろについていけばいいので迷子にならずにすむ。
もう空気の質が都会とは違う。
しかし、しかしだ、この辺りからちょっとした問題が発生する。
そう、田舎道に生息するあの小さな虫がで始める。
虫が口の中に、目の中に
そして今回は鼻の中に入る
この旅始まって以来の不快感
鼻はやめてくれ
くしゃみが止まらん。
小川町
名のとおり透き通った小川をなぞりながらウォーキング
ここに来て苦手な登山が始まる。
でも日陰で暑さから解放され助かる。
ちょっとした登山終了
しっかり水分補給をしなければ。
11月の気温ではないな。
さぁ、折り返し地点にもう少しで到着！
テンションが上りますよ
やった
30kmの看板
折返しチェックポイントだ
↑休憩所は廃校跡地
ここまで頑張ってきた自分にご褒美だ。
コンビニで買った菓子パン
ここで10分ほど休憩
心地よい疲れだ。
しっかり休憩し再出発！
と思ったが気になるものを目にする
え〜と、
わたくし、30kmコースに参加してますが、
ここまで16km ＋ あと18km ＝ 30km？？？
計算が合わないな？？？
えっと、34kmじゃん？
運営さん『ええ、34kmですね、残り頑張りましょ
』
貰った地図にしっかりと書いてあった。（1km誤差だけど）
+4km歩けてラッキーじゃん
と言いたいところだが想定外のあれが出来上がってましたよ。
右足小指に大きなマメ
さて後半戦どう乗り越えていくか
後半に続く