5年生になり…いよいよ受験勉強が本格化してきて…この1年をどう過ごすか?
いや…どれだけ勉強するのか?に寄って変わってくるのかな?と…漠然と思っているのだけど…。
そもそも…今のところ…我が子の志望校は…ぶっちぎりの偏差値が必要な学校ではないし…けど…やれば出来るんじゃん
って姿を見せられると…もっと上を目指すのもアリ?とも思ったりする…
が…その上を目指すには本人の自覚と本人の意思と努力が無いと目指せないだろうから…
そこを無理に薦めても親子関係が悪化…というより、ワタシの老化現象が早まる…


本当は…お尻叩いて…いや…うまぁ〜く船頭してあげて…更に上へって…思いたいとこだけど…そもそも船頭さん(=母ちゃん)に技量が無いので…上手く導けない…既に今が限界
が…しかし…女子最難の講義の1回目の時に…先生が最後の締めの言葉として…
「自分らが今どんな偏差値かは知らん!けどな…これから一年必死に喰らい付いて勉強すれば1年後には最難関を目指す事は可能や!けど、1年後に今とおんなじで最難関行きたい思ってもそれは無理や!だから、この一年必死に頑張りや!」
「もう無理や!おもた時に自分がどう行動するのか?踏ん張って頑張るのか?もうえぇわってなるのか?そこからが違いが出るんやで!えぇな!」
と話していたのが印象的だった…。
最難関って?…自分って?…どんなん?と、きっと娘は今一よく分かってないんだろ…大人の様に…最難関校がどんなで、そこに行ったらどんな風で…と想像は出来ないんだろう…。
どこを目指すのが良いのか?何が娘の為に良いのか?母親のワタシすら、よくよく考えると分からない。
けど、何か一つの目標に向かって、必死に努力する事は、結果がどうであれ、その過程は将来いつか何かの糧になるはず…そう信じて諦めずにサポートしてあげたいとは思う…。
が…やっぱり…老け込む…

恐ろしく疲れるぞ…
最近の娘…ちょっと素直かも…反抗期のバイオリズムが落ち着いてる感じ⁈とは言え(ちゃんとノート取ってる?問題解いてる?って聞いてたら)「ママうるさい!
やっとるわー!」って指差しされてキレられたけど…
あぁ、天真爛漫無邪気だった頃が懐かしい…