KPOP業界人に聞く！なんでも質問コーナー
先日、ルネサンス高校の特別対談としてMystic Story Entertainmentのmusic＆entertainment部門ハンジョンス代表にKPOP業界のあれこれを包み隠さず答えてくださる質問会を実施しました
その時の質問内容を公開いたします💗
1時間にもわたり、KPOP業界の事情をたくさん答えてくださりました
最後まで見逃し厳禁です
この度KPOP業界の事情について特別講義を4回実施することになりましたが、最初の講師としてMystic Story Entertainmentのmusic＆entertainment部門ハンジョンス代表をお迎えしました。
ハン代表はガールズグループのBilllieをプロデュースしてデビューさせた方です。アジア希望キャンプ機構のBobbidiプロジェクト、そしてMGfairの諮問委員としてもお力添えをいただいております。ハン代表は日本の大学院を卒業されたこともありますし、日本に特別な愛情を持っていらっしゃいます。
今日の特別講義のために事前に質問を頂戴しましたが、とても良い質問が多かったです。
こんにちは。お会いできて嬉しいです。私はMystic storyのハンジョンスと申します。
私はMystic storyで音楽事業を代表しております。以前にプロデュースしたチームとしては公園少女、Billlieそして最近はバンドのLUCYをプロデュースしています。専攻は日本でミュージックビジネスを専攻しておりまして、日本では一橋大学で経営学を学んだことがあります。
以前私がした仕事としては、音楽の会社にも勤めましたし、また企画会社、そして日本のドコモ、auのようなSKテレコムというキャリアにも勤めました。また、音楽の配信サービスであるMelOnにも関わりました。JYPなどのエンターテイメントの会社に投資なども行っておりました。
今、韓国と日本の間で音楽をやりたいとか、アイドルになりたい方がたくさんいますが、日本と韓国でそういう教育をして良いチャンスを作っているルネサンス高校とアコピアに感謝をしております。
《KPOPアイドルになる道》
質問①：KPOPアイドルなるまでどんな生活をしてどんな過程を経なければならないのですか？
答え：2つあるんですけれども、一つ目は、事務所ごとに違いはありますが、オーディションを経て練習生となり、その練習生をやってる間にデビュー組に選ばれるように毎週ある、そして毎月ある評価を受けます。そしてデビューをするというのが普通の過程になります。
そして最近はGirlsPlanetやBoysPlanetといったオーディション番組を経てデビューする場合も多くなりました。大体簡単にプロセスを説明するとこのような形になります。
《オーディション》
質問②：オーディションで目立つ参加者はどんな人ですか？
答え：普通3つを中心に見ると思います。
まずは持っている特技です。歌だとかラップだとかダンスだとか、その3つがどれぐらいの技術を持っているだとか、そして練習をすればどれくらい伸びるかといった技量を見ます。
二つめは見た目です。友達との間で見た目が魅力的な人が人気が出るように、アイドルもやっぱり人気を得て活動をしていく職業なので、基本的にやっぱり見た目というのはどうしても見ざるを得なくなります。主に何を見るかというと、背、体型、顔です。背はなぜ重要かというと、デビューをしてすごく低かったり、すごく背が高かったりすると、全体のバランスが合わなくなってしまうので、あまり背が低くないのか、といったことを考慮します。そして次に顔ということですが、やっぱり基本的に周りの人が魅力的だと考える顔を選ぶことになります。そして最後にそのバランスということですけども、すごく顔が大きかったりだとか、例えばアイドルは撮影をしたりとか、映像を撮ったりすることがどうしても多くなるので、比率ということも重要に考えています。
3番目は性格です。アイドルはどうしても練習生を長く経る必要があります。そして次に活動してからも重要なんですけども、例えばこんな性格の人がいますよね。友達と旅行に行った時だとかも性格によって差が出ると思うんですけれども、例えば山に登ることになった場合、ある人は性格上に大変だ、もうできないという人がいたりだとか、ある人は上まで頑張って登ろうという人もいたりします。
例えば、足が痛い、汗かいた、そしてもう化粧が落ちてしまうのが嫌だからもう登山しないという人もいれば、また登っている間ずっと不満を言うような人もいます。でもその一方で、上まで大変だけど頑張って耐えようっていう人もいます。
アイドルになるためにはどうしても耐えることが必要ですし、そしてその間は練習をしてずっと努力をすることが必要になります。
例えばオリンピックに出場する選手はオリンピックに出るために選手村というところに入って、短ければも3～5年程度、そして長ければそれ以上練習をしますけれども、毎日管理をして、運動をして、トレーニングをして、オリンピックの競技に出てメダルを取ったりすることもありますが、そのようなスポーツ選手とアイドルはすごく似ていると思っています。
国家代表の選手が体重の管理を毎日したり、訓練をしたり、自己管理をしたり、そしてやってはいけないことをしないようにしたり、そのような大変な過程を耐えて努力しているように、アイドルもそのようなことが必要です。なのでアイドルというのは粘り強くて、それに打ち勝つことができる性格というのも、やはりその選抜の過程で見ることになります。
そして、最後にもうひとつ性格なんですけれども、明るくてポジティブで、そして積極的な人が必要です。
人の前に立った時に、ちょっと暗かったりだとか、ちょっとおじけづいてしまったりだとか、消極的な性格の人はあまり向いていません。芸能人というのは、人に対して楽しませたりだとか、あとは笑顔を与えたり、そして感動を与えたりするような幸せを与えたりするような職業なので、暗かったりだとか消極的だったりする人は、いくらダンスや歌が上手でもその活動することに支障になりますし、そういう性格も見ることになります。
質問③：オーディションで使う曲はその時流行する曲あるいは有名な曲がいいでしょうか？
答え：必ずしもそうとは言えないんですけれども、あまり昔に流行った歌は流行が変わるので、やっぱり最近出た曲がいいです。そして自分を最もうまく表現できる曲を選ぶのが良いです。
質問④：オーディション合格基準があれば教えてください。
答え：すごく広範囲で、そしてその時々で違うんですけども、ある会社が特定のキャラクターだとかを選ぶときは、すごく具体的に決まっています。しかし、全体的に一般的な練習生を選ぶ場合は、さっきお話ししたようなものが基準になります。
質問⑤：事務所のオーディションとオーディション番組に出るためのオーディションどちらが合格する可能性がありますか？
答え：これは正解がないですね。事務所の場合もHYBEに入ろうとしたらすごく難しいですし、新しくローンチするような事務所のオーディションだと、相対的にちょっと簡単かもしれません。
オーディション番組の場合、MnetでやるようなGirlsPlanetだとか、I-LANDの場合はすごく大変だと思います。でも相対的にオーディションを今まであまりやったことのない番組であれば、相対的に確率が高いと言えますね。
でも、それぞれの人に目標がありますよね
例えば目標がデビューである人がいますよね。そういう人はどこであれデビューをすることが重要だと思います。例えばHYBEだとか、SMのような大型事務所の練習生になるのが目標だという人がいたとしたら、そういう人は小さい事務所のオーディションは必要を受ける必要がないですよね。
その大きい会社に入るために塾のようなレッスンを受けるのも一つの方法です。
もしくはテレビに出演することが目標だという人は、小さい事務所に入るのがいいかもしれません。
そういった人の場合は、大きい会社のオーディションを受けることは意味がないかもしれませんが、ほとんどの練習生の人の話を聞いてみると、やっぱりHYBEに入ってデビューをすることが目標だと言いますね。もしくはGirls Planetのような番組に出ることが目標だと言いますが、それは東京大学に入って、その後ハーバード大に入るほど厳しい過程です。
質問⑥：オーディションは本人が楽しみながらするのが良いでしょうか？
答え：はい、もちろんです。
だとしても、あまりにもやりすぎてしまったら、少し低い評価を受けるかもしれません。
質問⑦：オーディションで評価する際に一番大切に考える点を教えてください。
答え：こちらに関しても、さっきお話ししたものと一緒です。
質問⑧：韓国語ができなくてもオーディションを受けることはできますか？
答え：もちろんできなくても受けることはできます。しかし、韓国語を少しでも勉強していたりだとか、韓国語ができたら追加で点数をもらうことができます。
《オーディション合格後》
質問⑨：オーディション合格後練習生契約までどのように進行するか教えてください。
答え：これは会社ごとに非常に違います。ある事務所は練習生の中でもレイヤーがいろいろあるところもあります。まず研修生というのは、例えば一週間ごとにその会社に行って、自費で練習をするっていう場合もあります。
こういった場合は、契約書を書いたり、また書かなかったりする場合もあります。
練習生の場合も事務所ごとに違うんですけども、一般的には大体２～３年の契約をします。
その事務所と練習生の状況によっても違うんですけれども、事務所が全額その費用を負担する場合もあります。そして、宿舎、教育費両方出す場合もありますし、また宿舎は出さないけど教育費は出すといった場合だとか、さまざまなケースごとに異なりますので、契約の形態もそれぞれ非常に異なります。これは事務所が練習生のことをどう考えているかによって違うように思います。
そして練習生をしている期間の間、契約書に書かれているしてはいけないことをしたりだとか、またちょっとよくないことをしてしまったりだとか、また練習生としてしてはいけないことをしてしまった場合、その今まで教育にかかった費用をすべて払わなければいけないという場合もあります。
なので会社ごとにすごく違うので、パターンはいろいろあると言えます。
そして契約書の内容は秘密保持があって公開してはいけませんし、また練習生の契約の内容も同じく公開してはいけないので、それによって会社ごとに内容が違うということもあります。
そして、練習生として契約をすることになったら、その過程でどういうふうな過程を経るのか。そして未成年の場合は親と一緒に契約をすることになるんですね。なので内容を法的にしっかりしているかどうか、法律事務所に相談することも必要だと思います。
質問⑩：どの事務所を選ぶといいか教えてください。
答え：事務所を選択するというのは結局オーディションをどこを受けるかということになるんですけれども、まずは事務所は有名なところを受けてみるのがいいと思います。しかし、さっきお話ししたように、可能性としてはすごく低いですし、また練習生になったとしてもデビューできる確率はさらに低いですね。で、時間が経ってしまって、どんどん年を重ねていくと、例えば高校生以上になってしまうと大手事務所に入れる確率は低くなってしまいますね。そして、練習生としての期間もすごく長いですし、また、そういった練習生の中には小学生から始めている人もいるので、そうしているうちにデビューができなくなって、どんどん歳も重ねてしまって、結局辞めなければいけなくなってしまうっていう場合もあります。
そして、韓国のエンターテイメント会社について話をすると、世界的にすごく規模が大きい会社として4つあります。HYBE、SM、YG 、JYPですね。
そしてHYBE、SMに加えて大きな会社としてはプラスしてCJENMとKAKAOEntertainmentという会社があります。CJENMは放送をしている会社でして、KAKAOEntertainmentはMelonという音楽サービスを行っている会社です。
そしてこの6つの他に中小企業でずっとKPOPの仕事をやってきた会社があるんですけれども、CUBE Entertainment、RBW、そしてFantagioという会社です。なので以上の10の会社が上場している大企業の形態をしている会社です。
なので、この10の会社については、親御さんに財務状態だとか、あと事業をどのような形を行っているのか聞いていただくことができるかと思います。
そして20年以上KPOPを専門にやってきた会社もあるんですけれども、Jellyfish、STARSHIP、WM、MAROOなど、10社ほどあります。
なので、音楽サイトを見ながら、自分の好きなアイドルがどこの事務所出身なのか見るのもいい方法だと思います。
《練習生からデビューまで》
質問⑪：練習生生活をしながらコメディを学ぶと聞いたのですが本当にですか？
答え：私が知っている会社の中ではコメディを学ぶ事務所はないような気がします。
質問⑫：ガールグループを作る際に実力、見た目、コンセプトの中で一番大切だと思うのは何ですか？
答え：グループを作るときは、どんなアイドルであってもメンバーが一番重要だと思います。
このメンバーがどれだけ実力があるか、魅力があるかっていうのが一番基本だと思います。
そして次にその会社がどれだけ企画が上手なのか、資本的に投資ができるのか、そしてどれだけ良いスタッフがいるのかっていうことも重要だと思います。
質問⑬：デビューメンバーはどのように決めますか？
答え：これも事務所、そしてチームごとにだいぶ基準が違うと思います。
当然練習生期間に高い点数を受けていれば、練習生からデビューすることができます。
この点数というのは、さっき申し上げた基準の中で点数がつけられて評価をすることになります。
質問⑭：宿について知りたいです。練習生に合格して練習生契約をすると専用宿舎が提供され、費用は会社が負担するのでしょうか？
答え：これは事務所と練習生の状況によって異なります。まず宿舎がなくて自分で費用を負担して生活しなければいけない場合もあります。そして宿舎が提供されたとしても、会社が負担してくれる場合、もしくはデビューをすればその費用を負担してくれる場合、そしてデビューした後には会社と分担する場合など、本当にいろいろあります。
質問⑮：練習生期間に整形手術を受けることができますか？
答え：これは事務所と相談をしなければいけません。そして一般の練習生の場合、整形をしたりとか、もしくはプチ整形の場合でも会社はその費用を負担しない場合が多いです。
質問⑯：練習生の練習時間を知りたいです。
答え：これも事務所ごとに違います。
そしてその練習生の中でもランクによってカリキュラムだとか練習時間は大きく異なります。
質問⑰：練習生に合格したらどんなサービスが提供されるか教えてください
答え：これも練習生のレベルによって違うんですけれども、別途サービスっていうのは、まずいろいろな教育を受けることができますよね。練習生のレベルが高ければ、言語を学べたりとか、またダンスも様々な種類を学ぶことができます。ただその代わりに具体的な別途のサービスというのは特にないですね。
質問⑱：練習生の時から自己コンセプトを作ったり、そんな授業はありますか？
答え：コンセプトってのはどのようなことをお話ししてるかちょっとわかりませんが、コンセプトを作る授業というのはありません。
質問⑲：練習生契約期間が残っている状態でやめたら、罰金や返すお金が発生しますか？
答え：普通の場合は事務所が、あなたは練習生をちょっと辞めなければいけなさそうですねというふうに言う場合は、費用の負担は発生しません。
しかし、自分からもうできませんと言って辞めたいだとか、してはいけないことをして問題になった場合はお金を返す場合が非常に多いです。
《ダンサーについて》
質問⑳：韓国でダンサーとして活動するためにはどんな過程を経なければなりませんか？
答え：私がいつもお勧めするのがダンスクルーだとか、ダンスアカデミーに入って練習を始めるのがいいとお勧めしています。
質問㉑：ダンサーとKPOPアイドルは所属会社が違いますか？
答え：そうですね。ほとんどダンサーとアイドルは事務所が異なります。
一つだけ、最近会ったことがある小さい会社ではダンスクルーや歌手を一緒にやっているという会社があったんですけれども、ほとんどは異なります。
《その他》
質問㉒：今一番やるべきことは何ですか？
答え：これは質問された方がどのような状況かによって非常に違うんですけれども、
まず自分の特技、どのようなことを伸ばしたいかということを知る必要があると思います。自分が関心を持っていたりだとか、また面白がってできること、これをずっと練習してもこれは飽きないだろうということを見つける必要があります。
そしてダンス、ラップ、歌のその三つの中で一つがどれが一番自分に合っていて、そして練習をしたいか、そして基本的に自分が上手いかということを知る必要があると思います。
スポーツだとか芸術の場合は生まれ持った部分が大きい職業ですよね。なので、天性的に自分が何を生まれ持っているのかを知る必要があります。
そしてアイドルになりたいのだとしたら、さっき申し上げた三つの分野のうち、オーディション練習で競争力を持てるのかということを判断する必要があります。
そしてラップ、ダンス、歌のうちどれが自分がうまいか判断ができたら練習をしたりだとか、またYouTubeでロールモデルを探したりだとか、あとは先輩を見てコピーをしたりだとか、そういうことを積み重ねながら学校に通ったり、そして個人の練習を積み重ねることが必要ですね。
一番やってはいけないことは、その三つを全部やりたくて、練習の時間もちょっと分散してしまって、結局その三つが中途半端になってしまうということが一番やってはいけないことです。
そしてその三つの分野の中で運が悪くて練習生になれなかったとか、アイドルになれなかった場合だとしても、長い間積み重ねた実力を持ってラッパー、ダンサー、歌手になることもできます。今、実際にデビューしているプロのミュージシャンの中には、長い期間練習生期間を経た人たちもいます。
なので、自分の準備してきた実力を持ってソロ歌手にデビューすることもできますし、またラッパーだとかダンサーでデビューすることもできる場合もあります。なので自分の主な特技が何なのか把握をして、集中的に練習をして、そして学ぶことが重要だと言えます。
質問㉓：KPOPアイドルのようなスリムな体型を維持する方法があれば教えてください。
答え：体型も生まれ持ったものがあるんですよね。いくら食べても太らない体型の人もいます。 でも、少しだけ食べたりする人もいますよね。そういう人の場合は半分くらいしか食べちゃいけないですね。そして毎日運動する必要があります。
まず自分の体重をスリムな状態で維持をするためには、歌の練習を毎日必要があります。だいたい食べるものも半分ぐらいにして、そして毎日運動も二時間くらいする必要があります。でもこれはすごい実際大変なんですよね。
疲れた場合だとか、あとは他のスケジュールがあるからといってやらなくなってしまえば結局太ってしまいます。なので毎日最低運動は一時間ぐらいする必要があります。そして食べ物もだいたい半分ぐらいにしたら太りません。365日運動を続けたら太ることはありません。
でも、例えば100日くらいしかやらなかった。そうやった時は太ってしまいます。
でも365日毎日やるのは大変と思う人はアイドルになることができません。結局歌もダンスもラップを毎日しなければいけません。
それは運動選手の場合も一緒ですね。同じように体重管理だとか練習を積み重ねなければいけません。ピアニストも同じです。なので結局ルーティンで毎日できるといった人がアイドルになることができますし、ルーティーンがあまりできないという人は基本的にアイドルになれないと思ってもらえればいいと思います。
時間が過ぎてから考えてみると、ルーティンができる性格、そして何か欲を抑えられる性格、これも生まれ持ったものなんですけれども、その欲を抑えられない人っていうのはアイドルをすることはできない、アイドルになれないと思っています。その欲を抑えられないという人が結構いるんですね。今必ず食べなきゃいけないとか、誰かに会わなければいけない、そしてこの男の人がすごい好きだから会わなきゃいけない。
そういった人は基本的にアイドルになることが難しくて、結局脱落してしまうことになります。しかし、そういった人も様々な即興的なことには向いているかもしれません。何か芸術作品を作ったりだとか、フリーランサーで何かをしたりとか、そういったことはできるかもしれませんが、アイドルには向いてないと思います。ルーティンの中で日常生活しなければいけない。例えば毎日毎日練習をしなければいけないだとか、そういった生活ができる人がアイドルになれますし、またそういったことができない人っていうのは必ず問題が起こると見ています。
いかがでしたか？
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次回の日程は2024年9月4日
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