江戸川即興職人劇団14回公演『晴れ、どきどき、諸問題』公演に足を運んで下さったみなさま、応援してくれたみなさま、ありがとうございました。公演が終わるまでブログ更新ままならず、でごめんなさい。こんなチラシでした。裏は…そして、イラストを描いてくださったオオノマユミさんが観劇後に改めて描いて下さった、finバージョン。こんなことってあるんでしょうか?なかなかない事ではないでしょうか?finバージョンの方は少しずつですが、あちこち変わっていて…感動です。描いて下さった、そのお気持ちに、ホント感動しました。人が、人を、幸せにする、ですね。
1995年『真弓さんの舞台を観に行く』1995年9月某日の日記より。**********************田中真弓さんの舞台『権三物語~母子編』を観に行く。真弓さんが本当に可愛かった!この一言に尽きます。朝倉薫劇団、本当に完成度の高いものをみせてくれるんだなあすごいです。観に行って良かった。いつか。新宿スペース107の舞台に立ちたいと芝居仲間と語り合う。**********************今ちょっと調べましたら『権三物語~母子編~』はまさに真弓さんの為に書き下ろされた物語らしいです。だからなおさら存分に真弓さんの魅力が…!この時、何故真弓さんの舞台を観に行ってたのかというと私のラジオデビューでもある文化放送『真弓と留美の電撃大作戦』に出せさせていただいてた頃だったからですね。そして新宿スペース107はもうありません。新宿スペース107だったスペースはカフェになってましてミステリ部もお世話になったりしてます。ん?そのカフェももうないの?フーターズになってる?時は流れるねえ
1995年『マクロス7の打ち上げ』古い日記帳がまだとってありまして。でもなんとなく、もういいかな、処分しようかな、と思って読み始めたら本当に忘れてしまったコトがたくさん書いてあった。書いておいて良かったと思ったことはブログの片隅に残しておこうと思いました。こっちに書き写して、本体は捨てちゃおうと。今回は1995年(ひゃー!)8月某日。デビュー作である『マクロス7』の打ち上げの日記より、抜粋。*******************************1年間続いたマクロス7が終わりました。最終回のアフレコは慌ただしく、歌も歌ったので余韻に浸るヒマはありませんでした。(TRY AGAIN、劇中で歌いました皆一緒に)打ち上げの時。知らないスタッフの方たちもたくさん。そういう一人一人の頼もしい力の集合体がこの『マクロス7』なんだ。日曜日の11時にSEVENTH MOONが流れて、バサラが歌い…そんな“当たり前”は彼ら一人一人の力によって初めて為しうることなんだよな…そう思うと、この作品がホントに愛しく思えてきました。セル画をいただきました。(あの頃は、まだセル画でしたね)花束の少女とシビル。とってもきれいなんです。うわ~~~~、と見ているうちにあ、終わったんだな…と少し悲しくなってきました。私がお話したかった方の中に福山さんという方がいて(もちろん歌バサラのかたですよ)もうとってもあったかい人で始終笑顔で…会えば誰でも福山さんを好きになっちゃいそうな…そんな方です。この打ち上げの時に偶然お話することが出来ました。「今度ライブ行きます!花束持って!」と言いました。なんでもこの頃、ライブに“花束の少女”がたくさん来ていて『福山さん、何の花が好きですかー?』と聞かれるので福山さんは「サボテン」と答えているんですって。でもサボテンだったら最終回の花束ちゃんみたいにバサラに投げるわけにはいかないなあ…(想像するとかなり笑えますが)二次会のお店できっと忘れることはない、素敵な事がありました。バサラの林延年さん(神奈延年さん)と歌バサラの福山さんが福山さんのギターで“REMEMBER 16”と“LIGHT THE LIGHT”を歌ってくれたのです。“LIGHT THE LIGHT”は今日の収録中に歌うシーンがあってみんな歌詞カードを持っていたのでみんなで歌ったのですー!一つの作品が終わる度にこんな素敵な打ち上げがあるのならやめられないな、このお仕事。みんなが頑張るからこんなに素敵な打ち上げになるんだね。みんながあんな素敵な笑顔になるんだね。**************************マクロス7の打ち入りの時の事もすっごい覚えてます。日記出て来たら載せます。ホントにあのOPは今でも大好き。しかし私の日記は誰かに読んでもらう前提の文章だなあ