東大の謎解き制作集団Another visionさんが
作っていらっしゃる献血謎…!
代官山金田一謎解きイベントに参加して
加速がついていた我らミステリの会(仮)会員2名は
向かいましたとも!新たな謎を求めて…!!!
いざ新宿東口献血ルームへε=ε= (ノ ̄▽ ̄)ノ
しかし。
なにしろ会員2名とも献血は初体験
非常にびくびくしながら、ぎりぎりまで
「やる…?やめとく…?」と問答を繰り返し、
献血の門(?)をくぐったのでありました。
謎がなければ献血なんて一生行ってなかったかも!!
献血ってね~。
思った以上に条件がそろっていないとできないという事が
今回分かりました。
まず私は50㎏ないので200㎜の献血か
成分献血しかできないという事。
しかも、200㎜の献血は「間に合っている」ことも多く
それじゃあ選択肢はないのです、成分献血しか。
(成分献血って全血よりちょっと時間がかかるんだよね
でも想像よりずっと短かったけど。)
受付で海外渡航歴などの質問に答えて
荷物をロッカーに預け
血圧を測り
問診です。
う…
実は、受付でいくつかの質問に答えていた時…
こ、これは正直に書いた方がいいのか?
でもこれを書いたことにより献血できません、
てなったらヤだな(おい)
と迷った事柄がありまして。
結局正直に書いたんですけど
(当たり前ですよ!みなさん)
だいたいこんな内容。
「心臓に関してなんらかの異常があると
医師から言われた事があるか」
「不整脈などの異常はあるか」
これねー。
異常って言っても20年以上前に
健康診断でちょっと言われて
その後大学病院の検査で
日常生活には支障なしって言われてるし
不整脈もなーこれも日常生活に支障なしだし
そんな微妙なところで献血できませんって言われたら
ショックだなー、とか考えてて。
いや、結局正直に書きましたとも!

この問診できっと全てが決まるのねっ
お医者さんに「日常生活に支障なし」を
さりげなくアピール。
「

心電図をとってからにしてもらってますんで。
とりあえずその結果を見てからということで」
採血のあと心電図をとることに~。
さて採血です。
元々、注射や採血は苦手ではない私。
献血は大量の血を抜く!という恐怖から
足が遠のいていたけれど
元来、血は平気なのです。
でもここでね!
あれ、私、献血できない!?
と思う事態に一瞬なったのだが!
続く!