“バクマン。まとめて放送”というトラップにはまる
(/TДT)/あうう
30日、今年も高校サッカーが開幕しましたね о(ж>▽<)y ☆
昨年は青森山田が決勝まで行って
残念ながら優勝は逃したけれど
盛り上がりました!
全試合をTVで見られないのが残念です
昔はもっとTV中継やってましたよね?
結構昔から見てる高校サッカーですが
国見と東海大一の印象が強いから
小6くらいからなのかな。
ところで。
大晦日なのでこの1年の読書記録を振り返りたいと思います

まず年明けには山崎豊子『沈まぬ太陽』のアフリカ編あたりを読んでいました。
以降、会長室編まで読了。
モンゴメリー『虹の谷のアン』
アーサーCクラークの『90億の神の御名』
北村薫『玻璃の天』
福井晴敏『川の深さは』(昨年読んだ『亡国のイージス』『終戦のローレライ』が大好きです)
前田健『それでも花は咲いていく』(中でも“デイジー”が(ノ_-。))
『文豪さんへ』(近代文学トリビュートアンソロジー)
司馬遼太郎『燃えよ剣』(再読)
五木寛之『四季・奈津子』(再読)以下『波留子』『布由子』
(

この、四季シリーズ、4巻目が「亜紀子」なのでそれまでの「奈津子」「波留子」「布由子」と
文庫で出るたび読んでいたのですが「亜紀子」がなかなか文庫化されなくて、
待つ事10年。今年に入って念願の「亜紀子」がやっと!!やっと!!文庫化~~~!!!
と喜んだのも束の間。なんと今までの文庫と違う出版社から出た!!!!
今までの「奈津子」「波留子」「布由子」も一緒に!!!!
そ、そんな・・・!!!( ̄□ ̄;)
今まで耐えて待ってた私たちにそんな仕打ち・・・!!
装丁が違うから「亜紀子」の巻だけ買うと
本棚に並べた時ヘンでしょ?
じゃあ、新しくポ◯ラ社から出た全4巻、買うしかないの???(ノ_・。)
こういう事って意外と結構ありそうですね
皆さんも体験された事あるのでは~

五木寛之『四季・亜紀子』
北村薫『1953年のバックトス』
百田尚樹『永遠の0』
岩崎夏海『もし高校野球のマネージャーがドラッガーのマネジメントを読んだら』
鷺沢萠『大統領のクリスマスツリー』(再読)
(映画、全然違うストーリーなんですよっ)
藤堂志津子『きららの指輪たち』(再読)
(その昔斉藤由貴さん主演の舞台で観ました。ヨカッタ)
深沢美潮『新フォーチュンクエスト16、 17』
深沢美潮『デュアンサークⅡ 14永遠の誓い、それぞれの旅立ち』
(始めから全巻ぶっ通して読み返したい!!)
記録漏れもあると思うのですがだいたいこんな感じ。
そんなに読めてないなあ。
そして未だに『誰がために鐘はなる』を読み終われずにいます

ヘミングウェイ、強敵。
本を、並行して何冊か読んだりしますけれども
その底辺にいつもいる、ずっとちまちま読み続けているが
一向に読み終わる気配のない本があります。
それはアイザック・アシモフ『世界の年表』
宇宙の誕生から第二次世界大戦まで
を網羅した、厚さ5センチくらいの重い本。
いや~進まない進まない。
やっとエジプト文明までは進んだけど
内容理解してない感じがして何度か読み直した。
150億年前の章から。
そこからエジプト文明まではほんの15ページくらいなんだけど
あまりにも密度の濃い内容の為
やっぱり何度か読み返さないと頭に入ってこない。
一生かかって読み終わるかどうか!!
長くなってごめんなさい。
さて2010年も残すところ6時間あまり。
みんなは紅白、見るのかな。
私は池上彰か!第九か!紅白か!迷ってます(^_^;)
今年もいろいろ。本当にありがとうございました。
来る2011年もいい年でありますように。
来年もよろしくお願いしますo(^▽^)o
↓代理
