こんばんわん(*´∀`)
熱出して寝込んでおりました(;´Д`)
まだまだ季節の変わり目、油断禁物ですね(*_*;
さてさて
丸一日寝てたせいで眠気がまるでいなくなってしまったので
まだ書いていなかった読書レポでも(*^^)
先日読んだ『最後の恋をあなたと』
がなかなか面白かったので、同じ沢木まひろさんの作品を読んでみました
ストーリーとしては大学生の男の子と、その姉の婚約者
つまり男性同士の恋愛がメインです
あまりこういう題材の作品は読んだことありませんでしたが
性別どうこうという事ではなく、爽やかというか淡く、切ない恋愛ものとしてとても読みやすかったです
いずれ隣の家に暮らすこととなる、姉の婚約者に恋をしてしまう主人公
もちろん口に出すことができない想いを抱えたまま、一緒に食卓を囲む場面
姉と彼の幸せそうな雰囲気を感じて、逃げ出したくなってしまう気持ち…
思わずきゅっと、こちらまで胸を締めつけられてしまいます
また何も考えずのんきに過ごしているように見えて、そんなこと決してない
主人公たち大学生のそれぞれの抱える想いも、とても丁寧に描かれています
私はやはり女性目線なせいもありますが、主人公に想いを寄せる女の子の
もうどこに向けたらよいかわからなくなるくらいのその想いを、彼にぶつけるシーンの苦しいくらいの切なさがとてもよかったなと思いました
好きになってしまう気持ちは
どうにもならないし
好きになる相手なんて
選べるわけじゃないし
あきらめようと思ってもどうしても
この人を想ってしまう…
そんな切ない気持ちがいっぱいですが
決して甘ったるくはないし、重たくもないので
恋愛ものはあまり…という方にもおすすめです
作品としては前回読んだ『最後の恋をあなたと』よりも
こっちの方が好きかもしれないです
表現や比喩の使い方がキレイな気がしました
中でも、透き通った目のことを
『あめ玉みたいに口のなかに入れてしまいたい』
という表現が好きでした
私も役者として
例えば『うれしい』という感情ひとつにしても
その感じた気持ちの固まりを平らにして均して
そう感じた気持ちの始まりはなんだったのか
『うれしい』を作っている一粒一粒のパーツを
砂金探しのように拾い集めるような作業を
台本を読みながらしてしまうのですが
小説を書く人というのは、それに加えて目に見える風景や色使い
触れる素材の感覚や、その場にいるように感じさせるにおいの表現
さらにたくさんのことを敏感になって日々感じていなければいけないんだろうなと思うと
そりゃ凡人のできることじゃないなと、いつも読書をする度に思います(^^;)
話は戻りますが、本作は元々の作品に
主人公のその後を描いた書き下ろし作品が追加収録されているのですが
個人的にはこちらはいらなかったように思いました
どうしても『おまけ』感があり、それなら本編だけでよかったのではと思います…
また長くなってしまいましたが
気になる方はぜひm(_
_)m

熱出して寝込んでおりました(;´Д`)
まだまだ季節の変わり目、油断禁物ですね(*_*;
さてさて

丸一日寝てたせいで眠気がまるでいなくなってしまったので
まだ書いていなかった読書レポでも(*^^)
先日読んだ『最後の恋をあなたと』
がなかなか面白かったので、同じ沢木まひろさんの作品を読んでみました

ストーリーとしては大学生の男の子と、その姉の婚約者
つまり男性同士の恋愛がメインです
あまりこういう題材の作品は読んだことありませんでしたが
性別どうこうという事ではなく、爽やかというか淡く、切ない恋愛ものとしてとても読みやすかったです

いずれ隣の家に暮らすこととなる、姉の婚約者に恋をしてしまう主人公
もちろん口に出すことができない想いを抱えたまま、一緒に食卓を囲む場面
姉と彼の幸せそうな雰囲気を感じて、逃げ出したくなってしまう気持ち…
思わずきゅっと、こちらまで胸を締めつけられてしまいます
また何も考えずのんきに過ごしているように見えて、そんなこと決してない
主人公たち大学生のそれぞれの抱える想いも、とても丁寧に描かれています
私はやはり女性目線なせいもありますが、主人公に想いを寄せる女の子の
もうどこに向けたらよいかわからなくなるくらいのその想いを、彼にぶつけるシーンの苦しいくらいの切なさがとてもよかったなと思いました

好きになってしまう気持ちは
どうにもならないし
好きになる相手なんて
選べるわけじゃないし
あきらめようと思ってもどうしても
この人を想ってしまう…
そんな切ない気持ちがいっぱいですが
決して甘ったるくはないし、重たくもないので
恋愛ものはあまり…という方にもおすすめです

作品としては前回読んだ『最後の恋をあなたと』よりも
こっちの方が好きかもしれないです
表現や比喩の使い方がキレイな気がしました
中でも、透き通った目のことを
『あめ玉みたいに口のなかに入れてしまいたい』
という表現が好きでした

私も役者として
例えば『うれしい』という感情ひとつにしても
その感じた気持ちの固まりを平らにして均して
そう感じた気持ちの始まりはなんだったのか
『うれしい』を作っている一粒一粒のパーツを
砂金探しのように拾い集めるような作業を
台本を読みながらしてしまうのですが
小説を書く人というのは、それに加えて目に見える風景や色使い
触れる素材の感覚や、その場にいるように感じさせるにおいの表現
さらにたくさんのことを敏感になって日々感じていなければいけないんだろうなと思うと
そりゃ凡人のできることじゃないなと、いつも読書をする度に思います(^^;)
話は戻りますが、本作は元々の作品に
主人公のその後を描いた書き下ろし作品が追加収録されているのですが
個人的にはこちらはいらなかったように思いました
どうしても『おまけ』感があり、それなら本編だけでよかったのではと思います…
また長くなってしまいましたが
気になる方はぜひm(_
_)m