たった2両編成の朝の電車でもいろんな人がいます。

今朝は、高校卒業したてぐらいの女の子と小綺麗なお母さんが乗ってきました。
決してハイレベルな感じではありません。

すでに座っていた私。右どなりが紳士な感じのおじさまでその横がビミョーに空いてたんです。
多分そのお母さんは、普通に座れたでしょう!!

そのお母さんが娘に無理かな?と聞けば、娘は大きな大丈夫だよ。みんな詰めてくれるよ!
だってショック!
思わず心の中でえ~~~っつ叫んじゃったよ。
だってこっちもいっぱいいっぱいで座ってるのにショック!

まぁ、その後がおもしろかったにひひ
お母さんは、ヤダ図々しいとか言っちゃって、母と娘は大盛り上がり音符
すべての声は、丸ぎこえ耳そして紳士のおじさまの一言。“詰めましょうか?”だって!!

仕方ないから私も詰めるふりはしたけれど、おじさまと私。詰めたところでさほど変わってないはず。
ヤダ、恥ずかしい。でもせっかくだからって笑顔で座ったお母さんだったけど、ほらね!と言っちゃう娘だったけど、なんだか見てるこっちが恥ずかしくなっちゃった。

どうせ、おばちゃん根性出すなら中途半端に小綺麗になんかなって気取らずに、バリバリおばちゃんオーラで行けばいいのにねニコニコ

ま、残念ながら娘さんはこの暑いのに黒の厚手のタイツ。暑苦しかったわダウン

aco