第2部 ある日突然『気になる子』になった次男坊の話 その2 | 仕事と家庭の両立を叶える☆心の魔法スイッチ

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ママ専門心理カウンセラー渡辺あつ子です。
 
我が家の愛されキャラ、心優しい次男坊君
2011年4月4日生まれ 現在小学校2年生
 
 
2019年のクリスマスの日、劇混みの心療内科で私の仰天エピソードを聞く先生。
 
時に失笑、時にのけぞり(笑)
 
お医者さんのそんな姿あまり見ないよな~
 
なんて思いつつ、淡々と子どもの頃の様子、大人になってからの失敗や困った事を聞いてもらいました。
(ママの仰天エピソードはまた今度記事にします☆)
 
 
きちんとした検査ではないものの、結果は
 
『ADHDで間違いなさそうですが、確定診断には至りません』
 
という事でした。
 
確定診断をするためには、母子手帳や子どもの頃の通知表を持ってきてもらわないと・・・
と言われました。
 
私は、両親の離婚がきっかけで、リアル家なき子だったこともあり、
通知表は高校生の時のものしかないし、母子手帳なんて見たことない…
 
先生はそんなことは知らないから
 
『母親に聞いてみなさい、きっと保管してあるよ』
 
なんて言われて
 
事情を話して、それは絶対に持ってこれないというと、方法がないわけではないけど・・・
 
と言う事で、確定診断には至らずでしたが、自分もやっぱり大人の発達障害っぽいぞと言う事はハッキリしました。
 
先生すべてお見通しだったのか?
 
『気が済んだ?ほかに心配な事は?』
という言葉に、思わず出た言葉は
 
 
『うちの子は、ちゃんと大人になれますか?将来困らないか心配です。』
 
と言う言葉でした…
 
先生から
 
『お母さん、ちゃんとお仕事しているんでしょ?大丈夫、発達障害でもきちんと働いている人、社長さんもたくさんいるよ!』
と言われて、ほっとしたのか?
 
涙がポロポロとこぼれました…
 
 
帰り道、駅から家まで泣きながら歩きました。
 
気になっていたことがハッキリしたし、もう、うだうだするのはやめよう!
と決めて、全力で次男をサポートすると決意しながら家路についたのです…
 
その3へ続く…
 
 
 
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