修学旅行の季節ですね〜
最寄駅が割と大きな駅なので、この季節は修学旅行専用列車がよく止まっています。
そのおキレイな講師の方が、手を振ってあげたりするし、私達がお付きの人みたいなので
「あの人誰々?とりあえず写真とっとこ!」
と思うんですかね?子供達は可愛いですね❤️
投げキッスしてくれる男の子もいます笑
修学旅行と言うとみなさんはどんな思い出がありますか?
私は、あまり良い思い出がありません。
当時、母が居なかったので準備等をギリギリになって姉が手伝ってくれたり…
新しい洋服を買ってもらう事もなく、親戚やら知人からの寄せ集めで荷造りをした記憶があります。
少し遠く(電車で40分くらい)の所に住んでいたので、当日車で送ってもらったのですが、集合時間に間に合わず…
朝礼のようなモノが終わった頃、全学年がバスに乗り込んで待っていてくれたような…
そんな思い出があります。
みんな、お母さんが見送りに来ていてジロジロ見られて嫌だったな〜。
昔だったら修学旅行の電車を見たり、修学旅行の話を聞くだけで、悲しみが両親への怒りに変わって苦しんでいました。
自分で心のクセを整えられるようになり、嫌な思い出は自分で浄化(良い意味付けに変える)出来るようになりました。
今日は
《嫌な思い出》を《自分で癒す》
やり方を紹介してみようと思います。
まず、当時の自分(嫌な思いをした時)の
悲しみ、悔しさ、辛かった思い
をキチンと認めて共感してあげます。
私の場合を例にすると
「せっかくの修学旅行が台無しになったよね。もっとキレイなお洋服を着たかったし、キチンと準備してお母さんにお見送りされたかったよね。」
心の中に子供の自分をイメージして、その子に話しかけるようなイメージです。
共感はもっと、細かく長くても良いです。
当時の思いを代弁してあげる感じです。
実は、誰かに癒してもらうより、
自分で癒す方が効果があります。
自分の本当の苦しみを分かるのは、
自分だけです。
本当の癒しは自分の中にあります。
十分癒したら、当時の思い出が必要な出来事だとしたら?と考えてみます。
あんな思い、する必要無かった!
誰も経験したいはずない!
と思う事でも、諦めずに考えてみてください。
私の場合は
人の目を気にしてばかりいては生きていけないと思い、その頃からあまり人目を気にするのをやめました。
それと、当時は末っ子だったのでなんでも誰かにやってもらっていましたので、人に頼りすぎず、自分の準備は自分でやらなくては!
と思うようになりました。
あの思い出があったから、今の私は何でも出来るようになったんだと思えたら、少し楽になります。
自分ではどうしても癒せない場合は、お友達と考えてみるのも良いですよ♪
お茶会などでもお気軽に聞いてくださいね!
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