渡辺あつこヒストリー
連日アップしていますが、読んで頂けましたでしょうか?
あまり人が経験しないことを経験してきた子ども時代。
ぜひ読んでいない方は1話と2話を読んで下さいね。
ヒストリー1 波乱万丈の始まり
ヒストリー2 1人ぼっちだと思う日々
渡辺あつこヒストリー3 今に生きる仕事
工業高校に進学した私は高校では化学を学びました。
そして、卒業後は工場で働き『分析』をしていました。
生きていくために
生活をしていくために
『この仕事しかない』と思って働いていましたが、
実はその時の経験が
今の私を作っている
と言っても過言ではないぐらい私の軸となっています。
工場では目の前で物質の変化をずっと見ていました。
例えば
透明な水があるとします。
水の中には目で見ても何も入っていないように見えます。
しかし、電気にかけると化学反応を起こし変化し、
目に見える物質がでてきます。
(実際には純粋な水は電流を通さない…などありますがここでは省きます)
目で見える物だけが現実ではないのです。
中には色々な物が混じっているのですが、見えていないだけなのです。
それがある条件の元(電流を流す、冷やすなど)きっかけを与えることで見えてくる。
そういったことを毎日の仕事の中で知らずと経験をしていました。
それが心理分析についても同じなのです。
心の中にある本当に小さな思考。
本人もわかっていなかったり、気付いていなかったり、
そのようなものが実際には現実に起きている現象となっていることがあるのです。
こう言われても「どういう意味だろう?」
きっとそう思われる方がほとんどだと思いますが、
私はそのことを言われた時、一瞬で理解できたのです。
みんながわからないことを自分はすぐわかり、
「カウンセラーに向いている」と言われた時に
初めて『心理分析なら誰にも負けない』という気持ちになりました。
この能力を活かして行きたいと思った時でした。
全てのことは意味があるし、つながっている。
そう思うことがたくさんあります。
お小遣いにするため、生活をするため、
今までたくさんのアルバイトや仕事の経験をしてきました。
カラオケ屋さんでこっそり働かせてもらった中学時代。
転校先ではボールペンの組み立てなどの内職もしました。
高校に入ってからもコンビニや工場のライン、ティッシュ配り、ピザ屋さん、ガソリンスタンド、美容院の雑用他にも色々やりました。
社会人になってからも一人暮らしをするためには生活が厳しく
仕事が終わってからコッソリダブルワークでイベントコンパニオン、テレビのエキストラ、読者モデル、などなど
本当にたくさんの仕事を経験しました。
その仕事にはその仕事のルールややり方。
抱える悩みがあります。
本当にたくさんの仕事を経験しました。
その仕事にはその仕事のルールややり方。
抱える悩みがあります。
経験したからこそ色々な人の事がわかる!
と今では自信を持って言えることができます。
続きは私自身の病気について
また明日お伝えします。
【渡辺あつこヒストリーはこちらからも読めます】
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ヒストリー2 1人ぼっちだと思う日々
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