渡辺あつこってどんな人？
どんな経験をしてきたの？
きっと気になる方もいらっしゃると思います。
と言うことで、
今回自分自身の生い立ちから今までをまとめました。
私自身のことを知って頂くことで
少しでも近くに感じてもらえたら嬉しいです。
渡辺あつこヒストリー1 波乱万丈の始まり
私は横浜にてサラリーマンの父と専業主婦の母の子として産まれました。
５才上の姉と２才上の兄の３人兄弟です。
幼稚園の頃は、父の転勤で新潟で過ごしました。
小学校入学と同時期に横浜へ戻り、それからずっと神奈川県にいます。
その間父がサラリーマンから自営業へと変わりましたが、
いたって普通の小学校低学年時代。
あまり記憶にも残っていないぐらい平穏な日々を過ごしていました。
そしてその後、私の人生は急展開を迎えることになります。
その間父がサラリーマンから自営業へと変わりましたが、
いたって普通の小学校低学年時代。
あまり記憶にも残っていないぐらい平穏な日々を過ごしていました。
そしてその後、私の人生は急展開を迎えることになります。
正確には覚えておらず、姉に確認して分かったのですが、私の生活が変わったのは
小学校４年生の春休みだったそうです。
もう少しで５年生になるという時でした。
つい1年くらいまで私は5年の途中だと思い込んでいたので、記憶の間違いに驚くばかりです。
何が起きたか？朝起きると母が家にいなかったのです。
理由は色々あったと思いますが、父の自業がうまくいかなかったのだと聞いています。
その日から母が帰ってこなくなりました。
親戚の家にいるのは分かっていて、父はすぐに帰ってくると言っていたので、信じていました。
でも、私は分かっていました。
数日前に母から
「ママと一緒に引っ越ししない？ついてきて！」
と言われていたんです。
私は、まさか母がいなくなると思いませんから。
「みんな一緒がいいよ、パパもママもみんなでずっと一緒にいようよ」
と言った記憶があります。
母は幼い私だけでも連れて行こうと思っていたのだろうと思います。
母は幼い私だけでも連れて行こうと思っていたのだろうと思います。
でも、私が兄と姉と離れたく無いと言った事もあり、1人で生きていこうと決めたのだろうとおもいます。
後から聞いた話では、住む所を決めたらすぐに迎えに行くつもりだったと。
現実は甘くなく、子どもも一緒に引き受けてくれる人はいないし、仕事もしていなかった母は私たちを、引き取ることはできませんでした。
当時はただ、ただ恨んでいましたが、３人の子を持つ今になって考えると、一番辛かったのは母なのでは無いか？とも思えます。
そこからは大変。
マンションから借家へと引越しをしたり、
その後、同級生の家、親戚の家、
など気付いたらあちこちの家を転々としていました。
もちろん。嫌な思いも沢山しました。
心が休まることは無く、当時の記憶はあまりありません。
最終的には鶴見にある祖母の家の離れに住んでいました。
最終的には鶴見にある祖母の家の離れに住んでいました。
そこから電車に乗り栄区にある小学校へ通いなんとか卒業をしました。
そのことも記憶をさかのぼりようやく思い出しました。
そんなこんなで小学校時代は突然の急展開となりました。
とは言ってもそこまで思い悩んだ記憶がないのが今思うと不思議です。
長くなりましたので、
この続きはまた明日お伝えしますね！
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