劇場の中では、笑ったり、泣いたり、恋をしたり、
過去の自分と重ねて考えてみたり、
役者さんに感情移入して怒ってみたり、
感情が観ている人たちの間に不思議と連帯感を生む。
その場の、同じ時間の共有。
ネット上で動画をみるのもおもしろい。
でもおもしろかったはあるけれど、
体感した〜という感じは得られない。
今年は打ち上げ花火をネットでみたけれど、キレイだなは感じれても、
胸に響くドーンという音、
火薬の匂い、
会場を包むみんなで一緒に感動を共有している雰囲気、
終わった後の拍手、
どれも感じなくて、
いつものわーーっていう感動はなく少しさみしかったです。
共有から生み出される体感がなかったんだなと。。
舞台「島口説」の感想の1つに
『会場全部が大応援団になっているように感じた。』
というのがありました。
舞台で演じられている島の女性に、
みんなが共感し想いを一緒に共有して生まれた一体感があったから、
きっと大応援団になったのだと思います。
気持ちがこんなにも1つにまとまるなんて、
他ではきっとオリンピックやワールドカップの応援くらい!?
それが舞台上で起きるのだから、
やっぱり生の舞台はすごい!!
**公演情報**
泣いて笑って 笑って泣いて 島人の物語
『島口説(しまくどぅち)』
公演詳細はウェブサイトへ掲載しております。
https://www.acookinawa.com/

