10時スタート、
夜8時までかかりましたが、
内貼りもして、
スカートも付けて 完成
特別 延長レッスンです。
ACODECOオリジナルオットマン
布は、ご持参。
10KSサイズに
脚を付けて、
ボックスプリーツのスカートをつけています。
インテリア茶箱クラブ1冊目の本で、
初めてスカートをつけた作者として
ACODECOが
紹介されています。
それまでのインテリア茶箱は、
アレンジらしいアレンジや
豪華な装飾もなく
今のようにコラボ作品も
存在しませんでした。
認定講師資格もまだない時代。
私は、こちらのように
スカートを付けたり
脚を付けたり
より家具らしい作品を
作ってみたい。
でも、
邪道とは
思われたくなかったので、
資格が出来たら
教えて下さいとお願いしておきました。
インテリア茶箱主宰のバイザー真澄先生
律儀に読んで下さり
義理堅い私は私て
真夏の暑いさなかに資格を取りに
旗の台に いそいそと通ったのでした。
あの頃忙しくて、
プライベートレッスンをお願いしたり
しながら、何とか卒業。
卒業制作にジュイ柄の
オットマンを
提出したのでした。
卒業の思い出でもあり、
出発の作品でもあるわけです。
茶箱レッスンは、
一年以上お休みしていたのですが、
この春から復帰
こうして
新規の生徒さんが
オットマンを習いにいらして下さるのは
感慨深いものがあります。
脚は白木を付けましたが、
グレーに塗るそうです。
長く愛用していただければと思います。
ありがとうございました。