玄関から一番近い部屋を、レッスンに使用しているのですが、
レッスン室に入るドア手前から撮影した
リビングダイニングの写真。
廊下で光っているのは
ACODECOオリジナルフットライト。
フランスアンティークナフキンを貼っています。
透けて綺麗ですよ。
AKO先生というと、アンティークというイメージだと言われたり、
リビングはどんな感じなのですか?などと
聞かれたりもしますが、
住まいが近代的なマンションなので
普通に住んだら
どうしてもモダンが一番フィットする作り。
数年前に、インテリア系取材を受けた時とは
ソファも違うし インテリアにも変化がある。
今は、目指すは、フレンチモダン ですが、
ソファは、妹のお下がり(一年しか使用していないのを貰った)で
4月から使用。他も、実家から持ってきたものなど意外と寄せ集め。
嫁入り道具の大切な家具は、実は
滅茶苦茶・雑多な作業部屋兼レッスンルームにある。
横浜元町でオーダーしたもので
無垢のテーブルや食器棚などなど。
クロスをかけ、上には書類だの作りかけのキットだのがてんこ盛り。
今月はレッスンがないので、資材置き場&作業部屋と化している。
家具職人泣かせの使い方である。
事実、職人さんにクロスをかけるなんて勿体無いと言われました。
申し訳ない気持ちは一杯ですが
何しろ、リビングに置いてみたら、何~か、全然合わなかったのよね。
ダイニングの壁は腰高窓で、その下は こういう感じ。
ブロックの壁は好きだし、
同じくブロック壁の住まいでも
カーペット敷きで濃茶建具の時は無垢の家具でも合っていた。
職人さん曰く、高層マンションでも合うし
使っている人もいるということでしたが。
何か、違うし
第一、模様替えばかりしていたら、
夫が協力してくれなくなり、
引越しセンターの模様替え一回サービスも、とっくに使ってしまったので
ここ数年は、大袈裟な移動は控えている。
肝心のリビング側は、こちら
普段は、白いフランスの枕サイズのクッションが置いてある。
7月末に、勢い余って大掃除らしきことをして
ついでにプチ模様換え
ソファ両脇のサイドテーブルを高いものから、低いものに変えたら
家族に好評。
このガラステーブルも、
教会バザーに出そうかと思っていましたが、
綺麗にしたら そうそう邪魔に感じなくなり、又使うことに。
私自身は、サイドテーブルだけがあれば良いという考えで
これがなければ、広くて良いと思ったのですが
踊るわけでもなし
まっ、いいか と、思い直すことに。
TV脇には、このような照明が。
めったにつけることはないけれど、
ガラスなので、透明感があるし存在感もあるので置いている。
どこがフレンチかというと、
この辺りや、ダイニング用椅子など。
オルネド・フォイユで買ったハートミラーの右側には、
アンティークのフランス製古い大理石スタンド照明。
その下には、フランスの古くて大きい籠。
一番上の写真に写っています。
他、食器棚はなくて、飾り棚があり、そこには何となく
飾り物があります。
飾りだなも白くペイントして
更に奥の茶色部分に布や紙を貼ろうと密かにおもっているのですが
夫曰く、そうそう上手くいかないので辞めたほうが良いと。
どうも、やらされそうなので警戒しているようにも思える。
丁寧なので本気になれば絶対、私よりも完成度が高いはずなのだが、
仕方がない。
それに、憧れのペイントはただ、綺麗にすれば良いのではなくて
アバウトな感じに仕上げたいので その辺のセンスが問題だ。
部屋の写真は難しい。
標準レンズしかないので、短焦点レンズから
変えてみましたが、何か色など綺麗に出ません。
たまには撮影方法も工夫しないといけませんね。