カルトナージュ・インテリア茶箱 ソフトファニッシングで自分だけのオリジナルを


この作品は、レッスンのサンプルで作成した私物。


今回の作品展で、この布と色違いの赤で

作品を作られた生徒さんもいらっしゃいます。


トワレ・ド・ジュイ  素敵ですよね。



ジュイ柄は、数年前は布屋さんで

売れないから入れないと断られていたのに


ここ数年は巷に溢れ


恵比寿のアトレで

中国製のジュイ柄 エコバックが売られているのを見た時には

心底驚いたものです。


一昨日、ドイツにて布販売をされている

stupsi さんがいらしてくださり


次に来る布は???という話になりましたが


んん~~~( ゜∋゜)


今年はリバティが、いろいろと取り上げられたり

サンダーソンが150周年記念だったりと

ファブリック話題に事欠かない年と言う感じがしますが


流行りは作られるものでもありますから

なんともね~???


業界の方のみ知る?でしょうか。


個性派時代ですし、皆が皆「これ」とはならないようにも思えますが

そうでもないみたい。


私は、作品になって

部屋に置いた時に

違和感がないものを選びたい。


可愛いものは小物で作成


大物は、インテリアとして捉えたいので

馴染むものが良いな。



まっ、布の素敵さに負けて

全然合わないものを作ってしまうこともありますが・・。

それはそれでご愛嬌ということで(^_^)v