カルトナージュ・インテリア茶箱 ソフトファニッシングで自分だけのオリジナルを

 

 

こちらは、私が毎月カルトナージュレッスンしている中目黒の

 

 

お店で最近買ったもの。

 

大きさといい、装飾も気に入って。

 

 

このような金色ブレードは

 

アンティークの箱によく付けられているのですが

中々手に入らない。

 

でも、今回は、こちらに似た感じのブレードも購入することが出来ました。

 

私も手にしたのは始めてです。

 

 

もともと この箱

 

 

 

昨年春ごろ入荷したものの値段がついていませんでした。

 

 

オーナーが気に入っているものや

 

暫く飾っておきたいものには

値段が付いていないことがある。

 

ほんと、本当です。

 

 

10ヶ月ほど経ち

 

目立たないところから

一番目立つところへ

アンティークのカルトナージュ箱が積まれました。

 

そうなるとすぐに売れちゃうかもしれない!という心理になり

 

 

・・・・・買いました。

 

 

アトリエに置いて、サンプルにします。

 

もう一つ、少し変わった形のものも購入。

 

アンティークカルトナージュには、

 

木を使ったもの(組み合わせたもの)もあり

内貼りは必ず紙。

 

凝った形の物は少なく、極めてシンプルな物が多いです。

 

 

前に ビニールクロスで貼られた箱もパリの蚤の市で発見。

 

 

商品を入れるのに、重宝しているそう。

 

雨が降っても大丈夫だそう。

 

確かに。

 

 

一度だけ、ビニールクロスでリボントレーを

 

作ったことがありますが

柄を上手く選ばないとチープなものになりそう。

 

トレーには向かないように思えました。