昨日の続きです。
上の手帳の布が、
気になるスペイン製カーテン地。
10パーセントほど麻が入っている。
柄が とても大きい。
それこそ、サンプル帳で同じ布を見ても
同じだと分かるのに時間がかかる
もしくは、分からないかもしれません。
裏表紙は、全く違う柄。
金糸が縦に縫い縫いされている感じですが、
金属が含まれている糸で
流行っているそうです。
コレって、金属だったのね*_*)
貼りにくい厄介者とは思っていたけれど。
でも、金属・布・紙対応強力ボンドもあるし、
細いし 一部だけだからカルトナージュでも大丈夫。
今回は普通のボンドではりました。
つやつやした柄部分がほつれやすいので
ちょっと貼りにくいですが、
糊付けして
とあるもので押さえれば特に問題なし。
スペイン製って、欧州の中ではお求め安い価格が多いので
期待しつつ、聞いてみましたが
コレは可愛くないお値段のようです。
あいにくタグがついていなくて
ズバリの価格は不明だったのだけどね。
大柄は敬遠されがちですが、
何も大きい柄丸ごと全部一度に使用できなくても
このように、柄をまたいで使ったりすることで
表情が面白い作品が出来たりするので楽しい。
大体柄を中央に持ってくることは、
あまりなく、少しずらして出したりすることの方が
多いです。
昨夜、アマゾンに注文していた本が到着。
後ほどご紹介します。