昨日は、教室開講当時からの

生徒さんの個展に行って来ました。


HPやこのブログでも

何度かご紹介させていただいている方ですが、

今回はグランド高輪ホテルでの催しでした。





アートペインティングをベルギーで習得され、

15年以上お教室をされているという

叔母様の展示会はお隣の部屋で。

ご親戚一同華やか王冠1


展示は、10月3~4日の2日間でしたが、

この春に行かれたイタリアで描かれた絵も展示。

ACODECO展示会のときにも出展された皮の重厚な製本もありました。


毎年、彼女の展示会を拝見しているわけですが、

年々新しく身に着けた彼女の色々が、

作品に出ていて驚かされること多々あり。

今回のサブタイトルが、iro-iroなのですが、

それを自覚されてのネーミングか!?


まだまだ20代のフレッシュな感性。


吸収できることも沢山ありますし、

すんなりと自分の中に溶け込ませるように

ものにしていらっしゃるのを感じます。





12月8日~16日には

毎年恒例になりました恵比寿 での展示会もあります。


お散歩がてら、ふらっと立ち寄ってみてください。

ギャラリーではコーヒーなども頂くことが出来ます。



あっそうそう・・・


カルトナージュのレッスンで使う紙を使って

作成した芸術的なカードが販売されたり、

カルトナージュ作品そのものも、展示品の入れ物として活躍。


そして、ティッシュケースなどは備品として

受付で使われておりました。

さりげなくお役に立てて嬉しいです。


そして、叔母様の展示にもカルトナージュが密かに存在。

葉書となっている作品の台を

もう一人の叔母である生徒さんが作成。


その方が、正真正銘の教室一番の古株さん。

ありがたいことです(*⌒∇⌒*)