最近気に入っているボンド


オーバルを作る時に使用してから

気に入っています。


厚紙を組み立てる時などに、

この工作あつがみ用ボンドを断面に付け薬指で伸ばします。


刷毛を使っても良いですが、

凄い接着力なので

刷毛がくっついてしまう心配があります。

だから指!


そういえば、フランス人の先生に習ったとき

先生がそうおっしゃっていたような・・・と思い出しました。

そのときは、え~、指!抵抗があるな~と思ったのですが

慣れるとスムーズです。


アロンアルファで指がくっついたことがあるので、

その感覚が甦ったのよね。

普通は経験がないかもしれませんが、

ああいう風にはならないのでご安心を。


紙に布を貼る時も、

ヘラではなくまず手のひらで!と

習ったこともありますが、手のひらの体温で上手く接着。


いうなれば、手アイロンです。


本物のアイロンを使うこともありますが、

高温で糊が溶けて

再度上手くつけることが出来るということと同じ。


自分に備わっている道具をまず使えということでしょうか。




もう一つは、カリスマシャープペンシル・布用


元町クラフトギャラリー・講師仲間 パッチワークの先生から

数ヶ月前に教えて頂いて即購入。


チャコペンです。


芯が滑らかで、とても使いやすい。

こればかり使っていたら芯がなくなり・・・

芯も大量に買うべきでした。


ご購入の際には芯のスペアも が教訓。


作っている会社名が、KARISUMA !? という名前で

とても覚えやすい。


パッチワークの道具コーナーにあり。

意外に他にもカルトナージュに使える道具があり、

ヘラなども愛用しています。


ヘラは、アイロンを掛けなくてもしっかりと折り目がつく優れもの。

こちらは、一年半くらい使っていますが、ここぞという時に活躍。


道具次第で、仕上がりに差が出ますから使いやすいものが

見つけられると嬉しいですよね。


今欲しいものは、洋裁用プロ使用の重いアイロンです。

そのアイロンは縦に置くことが出来ないので

どうしようか迷い中。