8月最終週は、カルトナージュを3レッスン受講。
先生は、この春のフランス滞在中にもお世話になったビジャー香代子先生
久しぶりに続けて受講することが出来ました。
今回は、珍しくカルトナージュ仲間とも
同じ日にレッスンが受けられ、数年前に戻ったみたいでした。
その間、カルトナージュ環境が劇的に変わったな~等と、感じながら
欲しい本があったので、
書店に寄ったのですが、本は無く・・・。
その日は作品も大きかったのに
更に重い新刊2冊を買ってしまいました。
宮部みゆきさんは、「火車」 を始めて読んで
その時代の社会性が反映されているのと、
スピード感が面白くて!!
他は、「理由」がお気に入り。
模倣犯なども読みました。
楽園は、ある場面が妙に脳裏に焼きついて
読後4~5日もやもやとしておりました。
今ニュースで報道されている監禁なども
出てくるのですが、それをおいておいても
本当に身近にありそうで
気持ち悪くなっちゃったのです。
今、ティーンの子供達に
こういう考え方する子が実在するのは事実でしょうし。
読み方違うじゃんと言われそうな気もしますが。
かなりショック。
怖い映画や、気持ち悪い出来事などに
遭遇すると夢でうなされたりするので
要注意なのです。
興味ある方はどうぞ。