このバック、スクラップブッキングの先生に習いました。
透明のバックに、カルトナージュでお馴染みのスキバルテックスを
貼ってその上に好きなように、コラージュしていきます。
紙は、スクラップブッキング用の紙。
色々迷いながら、切ったり貼ったりしていたので
丸一日かかってしまいました。
アンティークの切手を持っているのですが、
あれらを貼っても良いな~。
雨の日にも持ちたいので、
上にコーティングしようと思います。
専用の液を塗ると、水に強くなるのです。
中が蛇腹になっているので、分類しやすく見やすいです。
この前は、使いたいがために半ば無理やり
台紙に巻いたブレードや一袋ずつに分けた布を入れて、レッスンに持参。
膨らんで、バックが気の毒な感じ。
だから、今後はパリの昔の刺繍新聞コピーを入れるつもり。
刺繍の刺し方や、図柄などが沢山載っているのですが
やはり昔のものの方が、精密だし、丁寧だということです。
年々、刺繍も簡略化・・・機械化・・・刺繍はしない・・・と
変化しているそうです。