昨日は、刺繍のお稽古。

写真はまだ、下地の芯。これからが本番。


4月25日から、konomi先生を中心に、

フェルト作家さん、

刺繍絵本作家さんも参加して、

毎年恒例の、「糸・布魅力Ⅱ」展があります。


初めて参加することに。


前からしてみたかった、モノグラム

・・・例の膨らんでいるカリグラフィーみたいなフランス伝統刺繍・・・


これを、シェードに仕立てます。

本体は、もちろんカルトナージュで作成。


洋書や、フランスのリネン屋さんで売られているのを見て、

(あ、写真でね。)

可愛いな~と常々思っていて、自分のイニシャルで

作れたら、さぞかし素晴らしいだろうと恋の矢


是非この機会に作る事にしました。


昨日から着手。


お稽古を終え、気分良く帰宅したら鍵が無い!

そういえば、忘れたみたい。


で、家族の帰宅を待つ間、我が家では展望台と呼んでる

上階の住民みんなで使えるリビングルームで

刺繍の宿題と、まだ仕上げていなかった刺繍をチマチマと刺しました。

家では、中々刺繍をする機会が無いので、丁度良かったです音譜




11月に習った、先生が毎年必ずキットにしてくださるという

ノエルのカード。先生公認で、写真をアップ。


途中でしたが、仕上がりました。

手袋には、綿が入り膨らんでいて紐は本物の毛糸です。

フレンチノットの小さい点は雪。


始めるともっとしたくなりますが、

家族帰宅。無事に私も帰宅。

家に入ることが出来ました。ホッ。





糸は、このように小さな袋に分類すると良いそう。

先生もこう収納されているそうです。


ACODECOオリジナル道具箱に、横に並べるとピッタリ。

どうせなら刺繍枠も入る箱にした方が良いけど、

今使っているソーイングセットが気に入っているので、

いまひとつ乗り気になれない。


何か良い方法ないかな。

持ち歩けるデザイン希望。