・・・・・・12月16日17日と続けてお稽古が続きました。お稽古フリークだから・・・・・


来日時には、必ず一度はレッスンを受けるようにしている

ビジャー香代子先生。


フランス在住ということもあり、

常に旬な作品を伝授してくださいます。


お裁縫系もお得意で、いつも素敵な手作りのポーチなどを

持参されていてそれも気になります。


色々とお話を伺っていると、どのように時間をやりくりしているのか、

本当に謎です。


何しろ、学ぶことは常に大事ということで

ドミニック先生に今も習っていらっしゃるのですが

パリからの帰路、作り方を復習し

すぐに作品も復習されるそうですが

一体どのように時間を作り出すのやら・・・。


私たちへのレッスンのサンプル画像もあっという間に、メールで届きますし。


とにかくその辺り、謎としか言いようがありません。


猫ちゃん・ワンちゃんもお世話もあるのに。

ん~(@_@)脱帽なのです。




フランスと言えば、ミシュランも有名ですが、

日本にもそのように

客観的にランク付けが出来るような資格があると良いということで、

2006年に出来た資格・・・・フードアナリスト・・・・・・・


私はテーブルコーディネーター有資格者なので

そういう人を対象にした講習会がありました。


10時から夕方までぎっちり講義・テストと続きますが

一日で全て完了する企画。受講してきました。







このような認定書もいただけます。


まだ手元には届いていません。


レストランの味だけでなくサービス(言葉遣いも!よろしかったでしょうか?なんて論外。)や

照明・インテリアなど環境についてもチェック項目があり、

テーブルコーディネートに通じることも多々あり。


つい先日、恵比寿のグラススクエア内のイタリアンに行ったのですが、

飲み物を注ごうと瓶を持ち上げたその瞬間に

会計に立ったお客様がいらして

彼女は私たち(母娘のみだったのもあるかも。)は後回し。


瓶をクーラーに無言で戻し、立ち去りました。


格付けは、こういうこともチェックされるので

お店のサービス向上にも役立つかも知れないな~と感じました。


少なくとも、インテリア・雰囲気はもちろんお料理にも気を遣い、

社員であろう男性はさりげないサービスで感じよかったのに

一つ、エッと驚くようなことが起こるだけでイメージダウンしてしまう。


ランキングなどがあれば、是非載せて欲しいという感じのお店でしたので、

さぞかしオーナーがいらしたらがっかりされるのでは。


人間の記憶とは、悪い印象の方が記憶に残りやすい。


つい2~3日前に久しぶりに熟読した新聞に書いてありました。

うっ、そうなんだ。


気をつけよう。


フードアナリストが選ぶ横浜中華街のお店・・・そんな感じのタイトルだった・・・

という本も来春出版されるそうです。


ブログや、雑誌でも情報が一杯。

客観的なものさしが、あればあるで良いかもね。