中目黒のお店・作品展をさせていただいた
パッセコンポゼのクリスマスディスプレイ
フランス雑貨のお店なので、ノエルというべきか?
昨日は、合計で3年近くお世話になった広岡ちはる先生の
プランタン銀座で開催されている(~11日月曜日)
広岡ちはるのカルトナージュ
・・・・・・・・・・・・ノエルの贈り物・・・・・・・・・・・・・・に行ってきました。
2001年にカルトナージュを知って、同時に額装も知り、
額装も習ってみたいなと思っていた時に、
たまたま通っていた歯医者で見た雑誌に広岡先生のお宅が掲載。
湘南何とかとかそういう本だったかな~?
素敵なお宅というような記事で、
テラスでワンちゃんと一緒にお茶をされていたような・・・!?
その下に小さな字で、額装の教室を自宅アトリエで始めました・・・・とか何とか。
その辺、かなりウル覚えです。もう5年くらい前ですもん。
で、へー!と思い電話番号をしっかり控え(知り合いの歯医者だからね)
すぐに予約・見学へ。
といっても、実際のレッスンは見られなかったのですが、
すぐに入会金をお支払いして年明けから参ります!と、
意気揚々と帰宅。
思えば丁度、12月。
この頃だったんだ。
まだ、「暮らしの中の布箱」の出版よりも数年前。
でも、「フランス仕立てのフレーミング」と、「フレンチスタイルの布箱」という本は
出ていて・・・先生のお宅で初めて拝見。
「フレンチスタイルの布箱」では、先生は製作・指導担当で前面にお名前が出ていなくて
ピンドットを経営されている、茅木真知子さんのご本という形での出版でしたし、
先生のお宅に伺うまで、何も知らなかった私。
いざ額装を始めたものの、あまりの荷物の大きさに電車で通うことは断念。
車で、片道一時間以上かけて通い、巨大な額を何とか仕上げたり、
あまりにも進まなくて、内緒ですが・・・、少しめげて数ヶ月お休みしたこともありました。
その休み明けに、カルトナージュの教科書といも言うべき
「暮らしの中の布箱」が出版され、丁度励みに。
額装は、基礎は終わっていたので、カルトナージュに転向。
それまでカルトナージュは他の先生に習っていたのですが、
これを機に先生の所でカルトナージュをすることにしました。
自由に好きなものが作れるのが一番の魅力でした。
その頃、一緒に習っていた方は今はスタッフとしてご活躍。
私のイベントには一つも欠かさずいらしてくださっていて、
今更ながら感謝しております。
だって・・今年は毎月重なっていたのに全部来てくださって・・。
本当にありがとう。
11日までのイベント、先生もスタッフの皆様も生徒さんも・・
元気に楽しんでくださいませ。ビール・ワイン解禁だし。
昨日の時点で、生徒さん作のローラシュレイのA4サイズ箱などは半分売り切れ。
刺繍の箱は、一時半に行ってその前に完売という物もありました。
見ることさえ出来ないものもあったわけです。残念。
行かれるなら早めに行かれたほうが良いと思いますよ
そうそう、来年からは先生のHPリニューアルされるそうです。