カルトナージュを作る時に余るスキバルテックス。
皮に似た紙です。
今でこそ、一枚600円程度で購入出来ますが、
昔は倍近いお値段で買っていたこともありました。
その名残か、捨てるのが惜しい!
そこで、細く残ったものはこのようにスクラップブッキング用のパンチで
開けて作品に使用したり、カードに貼ったり、
時には何かプレゼントする時に紙袋にリボンで
結びつけたりと利用しています。
結局、可愛くて捨てられないだけなのか・・・。
スキバルも、プリントペーパーも見ているだけで、嬉しいのです。
何を作ろう、柄が気に入ると眺めているだけで
時間が経つことも多々あります。
皆様もそうではないでしょうか。
こちらは、抜いた方です。
本来こちらを使います。
両面テープを貼っておいてから型を抜けば、シールになります。
シールなら、カードに貼るのが簡単。
プリントペーパーで作っても可愛いです。
クリスマス柄など、大活躍。
私は、ボンドと刷毛がいつもすぐそこにあるので
最近は、テープは貼らないですが、最初はそうして作っていました。
シールを作る機械もあります。
さすがに買わなかったと思うけれど、家のどこかにあるかも。
数年前のことなので、???です。
伊東屋さんで販売されていました。
チマチマした作業ですが、作って瓶に入れておけば
すぐに使えて良いです。
こういうチョコッとしたことに感激してくださる方が
いらっしゃるからそれも嬉しいものです。