みなさま
こんにちは
大人のファッションをご提案する
パーソナルスタイリスト
しばあきです。
さて、今回は先日しばあきのプライベートスタイリングを体験してくださったモニターさんのお話です。
参加してくださったのは、理系のお仕事をバリバリされている40歳のTさま。
いわゆるキャリアウーマンです。
事前アンケートでお伺いしていたファッションのお悩みは
☑︎色の組み合わせに悩む
☑︎着こなしできずにワンパターンになる
ということでした。
なかなか1人では解決しにくいお悩みですよね。
モニター当日のファッションはこちら。
ショッピング後に撮影したのでお荷物いっぱい(^_^;)
ここで早速恒例のちょこっとアドバイス☆
トップスをイン&ふわっと出しただけでスッキリ!
あっという間にこなれ感出ましたよ^^
大人のファッションにはこの【こなれ感】重要です。
簡単にいうと「服を着こなしてる」っている雰囲気を醸し出すって感じでしょうか(*^▽^*)
まずは当日の感想をご紹介させて頂きます。
喜んでいただけて、さらに次回のご依頼まで(T . T)
ありがとうございます!!
当日の流れとしてはまずはカフェで骨格診断&カウンセリング。
なりたいイメージをお伺いすると
☑︎かっこいい中にも可愛さのある女性
ということでした。
骨格診断ではまさになりたいイメージ通りで、上半身ウェーブ、下半身ストレート寄りのミックス型でした。
今回はお仕事用と女子会用に着られる服を探したいとのことだったので早速ショッピングへGO!
この優しいピンクが肌に馴染んで素敵でした〜♫
40代くらいからはちょっとお顔周りを明るくしたほうが若返り効果もあり、綺麗な色をトップスに持ってきたのですが、これが大正解!
お顔映りがパッと明るくなってとってもお似合いでした♡
こちらのニット、首元がちょっとドレープになっていますよね。
おしゃれ迷子さんには、ちょっとハードル高めに見えますが、着て見ると首回りが開きすぎずデコルテがすごく綺麗に見えるんです^^
大人のおしゃれにはとてもおすすめ。
左はカーキのパンツを合わせて、お仕事用。
右は膝丈のスカートを合わせて女子会用。
トップスが同じでも全く印象違いますよね。
それにして私の写真の撮り方が下手すぎて、猛省(T_T)なのですがTさまはひざ下がまっすぐでとっても綺麗なんです!!
次回から写真の撮り方気をつけます
なので、もっと足出した方が断然良い!ということで、今回こちらのスカートを選びました。
Tさま、どんどん足出していきましょう〜〜♫
ただ!!膝丈スカートのときはトップスが長すぎると全体的に「モッサリ」。。。
いくら美脚でも危険です汗
なのでちょっと縮めて、ベルト(ちらっと写ってます(^_^;))をアクセントにするとあっという間に「スッキリ!」
なんども言いますが大人の「こなれ感」も出ます。
本当にちょっとしたことで全く印象変わるんですよね。
ということで、こちらのベルトもお買い上げ。
大人のおしゃれには細ベルト必需品。
あると超便利!手持ちのお洋服にもどんどん使ってみてください。
さらに写真でつけてる3連のアクセサリーもご購入。
写真ではシルバーをつけていますが、実際はゴールドにしました。
秋冬は暖かみのあるゴールドのアクセサリーがおすすめです。
次にとってもわかりやすいトップスのモッサリ&スッキリの違いがこちら☆
同じものですか??っていうくらい印象が違いますね(^▽^;)
左側がお手持ちのインナー。右が今回こちらのニットと一緒に購入したキャミソール。
Vネックに合わせるインナーが違うだけでこんなにスッキリ感が違います!
そして色も先ほどの優しいピンクとは違って、鮮やかなブルーをチョイス。
印象がきつくなりすぎないようにホワイトのインナーを合わせました。
ブルーのニットはカーキやベージュのパンツにも合うので、着回しもバッチリ!
ベルトを巻くのもお忘れなく〜。
しばあきのプライベートスタイリングでは、このようなちょっとしたセンスアップのコツをどしどしお伝えしていきたいと思います♫
☑︎これってどうやって組み合わせたらいいの?
☑︎これって本当に私に似合ってる?
☑︎こんな歳だけど、おしゃれな服を着てみたい!
☑︎普段着ばかりでちょっとしたお出かけに着ていく服がない!
などなど今さら聞けない、誰に相談していいのわからないファッションのお悩みって誰しもお持ちですよね。
そんなお悩みポイントたくさん集めてます。
自分の悩みはみんなの悩み。実はたくさんの方が同じ悩みを持っているんですよね。
それを1つ1つ丁寧に紐解いて、皆さんにシェアしていくことで
ファッションを心から楽しめる方がたくさん増えたらいいな〜と思います♡
最後にアンケートにお答え頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
Tさま、ありがとうございました!!
また次回もどうぞよろしくお願いいたします!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。