こんばんは
前のブログで、
「早起きして、ちゃんと朝ごはんを食べるようにします!」って
ちょっと意気込んで書いたんですが…
眠くて「ぬおおぉ…」ってなる朝もあるけど、
寝過ごすこともなく
ちゃんと子どもたちより早く起きてご飯作れてます(笑)
そして、バタバタしてる毎日だからこそ、
この“整う時間”がじわじわ効いてる気がします。
さあ、今日の本題。
実は、朝を整えるようになってから
子どもたちの寝付きが、めちゃくちゃ良くなったんです
うそお~って思うでしょう??
これにはわたし自身がちょっとびっくり。
以前は寝る時間になってもソワソワしてたり、
「まだ眠くなーい!」ってふざけ出してわたしに怒鳴られたり(笑)
だけど、
朝しっかり起きて、ごはんを食べて、
ちゃんと体を動かして、夜には自然に眠たくなる。
…って、当たり前のことなんだけど、
意外とできてなかったんだなぁと気づかされました。
ごはんって、
栄養をとるためだけじゃなくて、
生活の“リズム”をつくってくれるんですね。
「食べる」って、
“ちゃんと生きてる”っていう証拠みたいな気もして
ちょっとじんわりしてしまった母でした。
「食べる」を丁寧にするって、
わたしにとってはそれだけでも十分なチャレンジ
おまけに、いつもは「起きるよーーーーー」
って何度も何度も起こさなきゃ起きてこなかった子どもたちが目覚ましの音楽で起きて
のそのそとリビングまで来てくれるように
起こすことが当たり前だと思っていたけど、
大声を出さずとも起きる力がついてくるかも
少しずつ、少しずつ。
“暮らしのリズム”って、
やっぱり朝から始まってるんですね
そんな今朝は
長男は知らぬ間にソファーに来ていて
寝室からは次男のうめき声
おいでーというと
「なんで起こしに来てくれんとぉぉぉ」
と、べそをかきながら次男が起きてきました(笑)
