鯛めし(愛媛県中予〜東予地方) 郷土料理

松山北条地方では鯛を姿そのまま米と昆布だしで炊きこみ、鯛の身をほぐしてごはんに混ぜ合わせていただきます。今治地方ではゴボウや人参やお揚げが入りますが、具材は地域や各家庭それぞれ。私は松山あげを欠かさず入れます。独特の食感ですが松山あげは旨みをひき立ててくれるんですよー😊  残りは焼きおにぎりで。

鯛めしの歴史は古く、神功皇后が朝鮮出陣に際し鹿島明神に戦勝祈願した折、漁師たちから献上された鯛を吉兆として喜び、その鯛を炊いて供えた後に料理したものが『鯛めし』の始まりと言われています。




鯛めし(愛媛県南予地方)郷土料理

 鯛めしは、日振島(ひぶりじま)を根拠地にしていた伊予水軍が舟の上で酒盛りをした後、たっぷり醤油を含ませた刺身をごはんにのせ、混ぜ合わせて食べたのが始まりとされています。 
 生の鯛を宇和島にしかない食べ方で、現在は誰もが喜ぶ料理となっています。

鯛めし(炊きこみごはん)は、兵庫県や徳島県の郷土料理でもあります。




○鯛だし茶漬け



○簡単鯛めし(1合)
鯛の切り身で、塩焼きしたものを使った簡単鯛めし。香ばしい香りも楽しめます。

一年中味わえる鯛ですが、旬は春の桜鯛。鯛はこれでもかーというくらい食べているかも😆 また皆さまに食していただく機会があるといいなぁ…