お雑煮2024


地方各家庭それぞれのお雑煮。農作物の収穫が無事であったことに感謝し、新年の豊作や家内安全を祈っていただきます。

お雑煮の具材の里芋には、人を束ねる頭となる。

鶏と青菜には、敵に勝って名を上げる。愛媛出身なので丸餅。具材を辿っていくとそれぞれに意味がありますが、その意味はそれぞれが結びついた日本の食文化でもあります。いつまでも受け継がれていくことを願うばかりです。手が動き、手間暇惜しまず調理することができることに感謝をこめて、一年が始まります。



すまし仕立て

天然羅臼昆布と本枯れ血合抜き削り節


白味噌仕立て


イリコだしのすまし仕立て



今年は元日から能登半島地震、航空事故、火災と続き、毎年お雑煮に使うお椀は輪島塗で速報の度に胸が痛みます。被災された方々に心からお悔やみとお見舞い申し上げます。