八潮市議会議員の内田あき子です。
ここ数年、八潮市PTAが変化しています。
数年前から非会員が出始め、コロナで活動が変わり出し・・・
しかし、全く変わることない市の対応。
市は、直接PTAに係わるわけではないけれど、いろいろと考えておかないといけないと思い
PTAへの助成金や家庭教育学級の予算について質疑しました。
PTAへの助成金、私がPTAに携わり出し約13年前からずっと変わらない金額。
児童生徒数も減ってきているのに、これってどういう積算根拠なんだろう?と質疑しました。
それで、答弁ですが、明確な根拠は理解できなかった。
なんとなく組まれた額なのかもしれません。
家庭教育学級についても、各校に3万円ずつ渡し行ってもらう事業。
しかし、何年も前から開催しない学校が出始め、なのに同じ額をずっと計上。
例えば、その金額を合同講演会の講師に充てるとか、もっと考える余地はあると思っています。
前回までは、担当委員会だったので、そちらで聞いていましたが、変化の余地が見られず。
そろそろね、見直しも含め考えてもいい時期に来ていると思います。