１月は、５日が節入りです。
九紫火星が中宮に入りますので、過去の行動の総決算、静観の月です。
過去の９ヶ月分での、一区切りが出るでしょう。
新規事は控え、企画・計画・準備として下さい。
加えて、２月の節変わり以降からの来年は、歳破がつきますので要注意の一年が始まります。
今月をどのように過ごすのかで、様々な動きが見えてくると思います。
代表的な人が猪瀬元都知事です、この方は九紫火星です。
今年は発展盛況の年回りですが、過去の因果によっては離別露見の運勢です。
引き続き、来年が歳破を背負いますので、厳しい１年でしょう。
四緑木星は、凶神・暗剣殺がつきますので、他動的な災難に注意して下さい。
六白金星は、凶神・月破が付きますので、偏見・歪み・好き嫌いから来る、破綻事や破談に注意して下さい。
方位ですが
北西方位の病院に行くと、専門分野の先生に会えますし、癒しの方位です。
南東方位は、伝統・文化・歴史・格式がある等、古い事柄が恩恵となる方位。
北東方位は、若い人、賑やかなこと、未知の分野が恩恵への切っ掛けとなります。
東方位は、遊興娯楽で楽しいですが、浪費散財にご注意下さい。
北、南、南西、は、大凶方位ですので縁を持たない事です
各人の本命星や世代により、現象や使い方、恩恵などは一定ではありません。
