雪の鉄樹初めて読んだ、遠田潤子さん。謎が最初からあって、それが物語のキーになっているけど、それが詳しく語られるのは、中盤過ぎてから。気になって、ついつい読み進めてしまう。決して熱い文章ではなく、どちらかと言えば淡々と、静かな文なのに、何故かとてつもない熱量を感じる。償い、絆、愛。何が正解なのか。誰が悪いのか。そんな事を考えつつ、最後まで読んだが、読後の爽快感は素晴らしかった!!この作者さんの本をもっと読んでみたい!そう思わされた。