熊本城へ行った時、
車窓から外を眺めていましたが、
何と書いてあるのか
全く読めず、
思考がこんがらがって
とても焦りました。

偶にゲシュタルト崩壊が起こったように
漢字は勿論、
平仮名やカタカナ、
ローマ字、英語も
凝視しても読めなくなり、
軽くパニックになりました。

13日の夜も
無気力で
外食したのですが、
とむさんが開いていたメニューを読もうとして
何て書いてあるか
さっぱり分からず、
大きな文字で書いてあるのに
とむさんに
「なんて書いてある?」
と訊いても
全然分からないのです。

もしかして若年性アルツハイマー?
と、その時は笑って終わらせましたが、
私は不安で押しつぶされそうでした。

また、とむさんはお仕事が終わると
電話をくれるのですが、
とむさんが何を言っているのか
全く分からない事も多々あります。

今日はゆっくりではありますが、
文字は読めますし、
こうやってブログを書いたり出来ますが、
日によって読み書きが出来ない事もあります。

来月の精神科受診日まで
悪化しないようにしたいと思いますが、
この先どうなっていくのか。
不安でたまりません。

今日のように
少し調子が良ければ
更新する事は出来ますが、
暫くはブログの更新も出来ないと思います。

どうか、生暖かい目でご覧下さい。