西洋占星術で未来を予測する方法の一つ、ソーラーアーク。
わたしの場合、今、ディセンダントのすぐ近くにソーラーアーク海王星がいて、
あと2年ほどでディセンダントにぴったり合する。
またもやディセンダント。
トランジット冥王星ももうすぐディセンダントに合するし。
わたしはこの40代終わりの時期に
パートナーシップ、人間関係に変化を起こすと決めてきたらしい。
最近、ソーラーアークで過去の出来事と照らし合わせてみたときに、
すごく顕著に出ていた事象があったことに気づいた。
それが、ソーラーアークMCとネイタル木星の合(コンジャンクション)。
このコンジャンクションのときに、わたしはフランスで起業し、
2ヶ月もしないうちにトントン拍子に売り上げが上がって行き、順調に進んだ。
社会的役割を表すMCと幸運・拡大の木星が合という、意味そのものの現象。
わたしのMCは牡羊座なので、まさしく、起業家。
ソーラーアークは、わたしはオーブ1度程度での影響を見ているので、
MCの位置が少しでもずれれば、コンジャンクションから外れる。
わたしの場合、レクティファイで、母子手帳に記載されている時間から
5分遅くした時間が正しいのではないかと特定しその時間を使っている。
母子手帳の時間だと、オーブ2度(手前)になって、
このソーラーアークMCとネイタル木星の合から外れるので、
やはり時間は5分遅くしたもののほうが正しのかもしれないと再確認した。
ただ、出生時間の数分の差を考慮することに関しては、色々と思うことはあるけど。
それはまた、別の機会に。