トランジット冥王星が再び水瓶座に入った。

 

ということは、わたしの場合、

 

ネイタルチャートのディセンダントを通過する日が近くなったということ。

 

冥王星がディセンダントに接近している影響としては、去年の離婚も含まれる。

 

そして、ディセンダントに合コンジャンクションするってことは、

 

アセンダントに180度オポジションというわけで、

 

去年から続いている四十肩は、これの影響かも?と思っている。

 

アセンダントは身体への影響があるから。

 

しかも健康の意味もある6ハウスカスプは山羊座で、6ハウスはほとんど山羊座。

 

山羊座といえば骨(骨格、関節)に対応する。

 

2009年から山羊座に入っていた冥王星が、

 

わたしの6ハウスを14年かけて徹底的な変容・改革をさせていった最終仕上げとして

 

わたしの健康の根本にある骨にアプローチしてるのか。

 

 

わたしは6歳のときに交通事故で右足骨にヒビが入って

 

1ヶ月近くギプスをつけてたことがある。

 

おそらくそれが原因で、右側の骨盤に歪みが出ている。

 

中学生のときに人生初のダイエットをした後、

 

極度のO脚で骨格が美しくないと氣付いてからは

 

自分で骨格を整えるエクササイズをしたり、姿勢に氣をつけたりして改善はした。

 

大人になってからは、整体に行ったりしてみたけど、いまだに歪みはあって

 

お尻の割れ目が若干右側に傾いているのがわかる。

 

軽い顎関節症や2年ちょっと前になった副鼻腔炎など、

 

わたしの身体に現れるこういった不調は、

 

この骨盤の歪みからきていると思っている。

 

そして、四十肩。最初は左側だけで、あまり生活に支障はなかったけど、

 

右側にも症状が出だしてからは、日常生活に不便を感じることが増えた。

 

右利きなこともあり、右腕はよく使うので、

 

肩だけでなく、腕にまで支障が出てきた。

 

12月くらいから悪化していたけど、

 

ここ一週間くらいで、一番きついピークは抜けてきている感じがある。

 

フランスでは救急のことでない限り、検査に時間がかかる。

 

12月終わりに予約できた肩のエコー検査は2月初め。

 

この検査が終わって、再度、かかりつけ医に予約を取って、

 

かかりつけ医から次どうすれば良いかの指示をもらう。

 

そして、もしかしたら、整骨院に行く指示があるかもしれないし、

 

別のことかもしれないし、専門的なアプローチができるまで、

 

最低あと1ヶ月はかかりそう。

 

こんな風に、トランジット冥王星が6ハウスを抜けようとしている

 

最終仕上げが行われている感じで、

 

この地球で生き続けていくために、わたしの身体の根本が徹底的に改革されて

 

進化を遂げようとしているのだろう。

 

トランジット冥王星がアセンダントにオポジション圏内に入ったことで

 

身体への改革が、健康の意味もある6ハウスを支配する山羊座の

 

対応部位である骨に顕著に現れたと読んでみた。