ここ数年、暇だなーと思うことが増えていた。

 

自分の内側・心を整えていったおかげで、毎日、平和で特に悩みもなく

 

それが退屈だなと感じる要因にもなっていた。

 

それで、何かやろうと思って始めるのだけど、

 

長続きしないということを繰り返していた。

 

そうこうするうちに、趣味の音楽で仲間たちとの活動を始め

 

それが日々の中での一番大きな楽しみになった。

 

そこから、人生が動き出し、

 

離婚して、そのままフランスで一人暮らしをするという流れが起きた。

 

 
離婚が成立して一人暮らしでもやっていける、大丈夫だと思えるまでは
 
精神的に落ち着かない感じもあったけど、
 
一人暮らしを始めて1年近くなろうとしている今、それも落ち着き、
 
新たな望みや目標も出てきた。

 

 

情熱が下火になっていた事業に関しても、少し情熱が戻ってきている。

 

自分が既に持っている素質、才能を使って

 

もっと人のお役に立てるような社会貢献もしていきたいという望みも出てきた。

 

 

暇だなと思っていた頃は、漠然とした望みしかなく

 

なんとなくこれやりたいかなと思っているだけで

 

これをするという決断や強い意志がなかったから、何事も続かなかったのだろう。

 

 

望みを明確にして、これをすると決める!

 

そうすると、人生は動き出すし、本当の望みであれば、叶うのだ。

 

「決める」って本当に重要だなと思う。

 

決めずにぐだぐだとなんとなくで動くから続かないのだろうなーと。

 

そして、決めたことに対して、

 

最初から大それたことをしようと思うと続かない原因になるので

 

小さなことで良いから、毎日コツコツとやる。

 

 

わたしは、このブログ、もしくはinstagram、もしくはnoteのいずれかを

 

毎日何らかしら更新してアウトプットすると決めた。

 

もう何年もインプットばかりしてきてアウトプットすることが格段に少なかったので

 

自分の頭の中を整理するためにも外に出していく。

 

それらが、もしかしたら誰かのお役に立てるかもしれないし

 

何らかのご縁を繋げるきっかけになるかもしれない。

 

実際、今している事業を始めるきっかけになったのは

 

別のブログでのアウトプットをし続けたからだったし。

 

 

暇とか退屈とか感じるようになったときは

 

魂がやりたいことがあるのにそれをしていない状態のときだと言われる。

 

自分がこの状態が長かったから、自分のためにも何度も書くけど

 

「望む」「決める」「行動する」

 

って本当に大事。

 

 

自分の内側・心を整えていった先に、暇や退屈が出てきたら、

 

自分の望みを見つけにいく。自分の心の琴線に触れるものを見つける。

 

そして、望みを明確にする。

 

そして、そうなろう、その望みを叶えようと決める。

 

そして、これやってみようと思ったことを行動に移す。

 

日々、これの繰り返し。

 

いわゆる失敗と言われるようなことも経験するかもしれないけど

 

そのときはそれは違ったんだという経験の一つになるだけ。

 

 

せっかく今世では一度きりの人生なんだから、いろんな経験をして楽しみたい。

 

わたしは、人と心が通じ合っていると感じるとき

 

幸せを感じるんだと最近になって氣づいた。

 

 

50年近く生きてきているけど、人付き合いは決して得意ではない。

 

 

小さい頃から内氣であまりしゃべるほうではなかったけど、

 

社会人になって営業・接客業に従事したことで、

 

表面的な付き合いは随分できるようになった。

 

 

だけど、親友と呼べるような友達はほとんどいなかったし、

 

逆に、わたしは誰かの親友になれるような人間ではないと思っていた。

 

 

フランスに渡ってきてからは、人と付き合う機会が減り、

 

自分からあえて人付き合いをしていこうともしなかった。

 

付き合いのある限られた人たちともあまり深く関わってこなかった。

 

 

だけど、この数年で、人との交流の機会が増え、

 

その中に心を開いて話せる人も出てきた。

 

最近になって、知り合って3年近くになるけど、

 

そこまで深く関わってこなかった人と、

 

お互いに心を開いて話せた感覚があって、うれしいなと思った。

 

 

それで、わかったのだ。

 

わたしは人と心が通い合っていると感じるとき、

 

大きな喜びを感じるのだと。

 

 

そして、これまで、もっと本音で深く話したいと思っているのに

 

相手が心を開いてくれないから、深く関われないと思っていたのだけど、

 

わたしのほうから心を開こうとしないから、相手も開いてくれないのだと。

 

 

人との交流が増え始めて以来、

 

わたしがあまり自分が考えていることを話さないから、

 

わたしのことがわかりにくいと言われることが度々あった。

 

それは、わたしがわたし以外の別のある人に対して思っていることと同じで

 

その人も自己開示してくれないから、

 

わたしにとって、その人はわかりにくい人という位置付けなのだ。

 

つまり、別の人たちからしたら、わたしはその人と同じなのだということ。

 

 

わたしは、この人とは合わないなと思う人はいても、嫌いな人はいない。

 

だから、基本的に付き合いのある人たちは好きなのだ。

 

だけど、自分から心を開いて話すことが少ないので、

 

相手側からすると、いつも笑顔で優しい人ではあるけど

 

考えていることがわかりにくい人、という感じになるのだろう。

 

 

今、心が通い合っていると思える人たちが身近にいて
 
その人たちは自ら心を開いて本音で話すことが上手い人たち。
 
彼らのおかげで、自分の喜びに氣づけたし、
 

自分から心を開いて本音で話すことの大切さを学んだ。

 

 

自分から相手に興味を持って

 

自分から相手を好きになって

 

自分から心を開いて本音で話す

 

 

人と心が通い合っているという幸せをもっともっと感じられるように

 

これらを実践していこう。

 

 

わたしはちょうど一年前の7月にフランスで離婚した。

 

正式には、離婚が成立したのが7月で、

 

元夫の家から完全に引っ越して一人暮らしを始めたのは9月初め。

 

離婚手続きを始めたのが一昨年の12月だったので離婚成立まで約8ヶ月かかった。

 

 

どうして離婚したのか?

 

 

離婚したいとフランス人元夫に言い出したのはわたし。

 

それまでの数年の間、

 

このまま元夫と結婚し続けるのか?と自問することが増えていた。

 

結婚初期の頃からいつも同じことで元夫の機嫌を損ねていて

 

改善する努力はして改善されたと思ったのはわたしだけで

 

元夫は不満に思い続けていて、いつも同じことで毎月のようにけんかというか

 

元夫の機嫌が悪くなって何日もしゃべらないという日々。

 

だけど、それ以外のことでは特に問題もなく

 

ちょっと我慢すれば結婚生活は続けられたし、

 

学生の子供たちもいるしで、ぬるま湯生活に妥協して続けていた。

 

 

そもそも、わたしはフランスで会社を経営しているのもあって

 

離婚したところで日本に帰るという考えは持ってなく、

 

離婚したらフランスで一人で暮らすことが前提となっていた。

 

一人で暮らせるほどのお給料をもらっていたわけではなかったし、

 

元夫が生活に関する様々なこともしてくれていたので

 

20年近くフランスに住んでいても、一人で暮らせるだろうか?という不安もあった。

 

 

それに、フランスで離婚となると

 

色々と面倒なこともあるだろなーというのもあって

 

離婚するという選択肢は避けて、何とか、うまくいく方向を模索していた。

 

自分の世界は自分の内側、95%の潜在意識が創り出しているのだから

 

自分の思い込みや内側を変えれば、元夫ともきっと良き方向に向かうことができると

 

日々、自分の内側の状態に目を向け続けた。

 

だけど、瞑想したり、自分と向きあったりしていると

 

「離婚」という考えがちょこちょこ出てきていて、

 

その度に、いやいや、それは違うはず、と見ないふりをしていた。

 

 

そうこうしているうちに、以前の家を売って別のより大きな家を購入し引っ越した。

 

引っ越したら、元夫との関係も改善するのではないかという期待もあった。

 

この新居には小さな離れがあって、

 

そこをわたしの会社事務所として使うことになったので、

 

それまで借りていた所から会社事務所も引っ越した。

 

これによって、ますます離婚するという選択肢からは遠ざかった状態になっていた。

 

だけど、元夫との関係は改善することはなく、わたしには好きな人ができていた。

 

詳細はここには書かないけど、それがきっかけとなって
 
新居に引っ越した半年後に離婚することを決めた。
 
好きな人とは一緒になれる保証はなかったし、今でもわたしは一人だけど
 
わたしのハイヤーセルフが離婚を決断させるために
 
遣わしてくれた人なのだろうなと思っている。

 

大きなきっかけがない限り、わたしは離婚を決断できなかったから。

 

 

このことは元夫には離婚を言い出したすぐの段階で知られてたのもあって

 

離婚手続きをし始めて前半の数ヶ月は、元夫の精神状態が不安定で

 

何度か怖い思いもした。ただ、身近なパートナーの態度というのは、

 

わたしが自分自身に対してしている態度の現れだとわかっていたので

 

わたし自身を大切に扱う、わたし自身をいじめないということ、

 

ちょうど勾玉セラピーを学び始めていたときだったので、

 

セラピーを使って、自分の感情を統合したりしていくうちに

 

元夫が穏やかになっていった。

 

そして、良い状態で離婚が成立し、引っ越しも元夫が手伝ってくれた。

 

今では、子供たちは

 

元夫の家とわたしのアパルトマンを週替わりで行き来する生活だし、

 

わたしは週に2回は元夫の家の敷地内にある会社事務所で仕事をしているので、

 

元夫とはメッセージのやり取りをしたり、会うことも度々あり、

 

ちょうど良い距離感の友達、兄妹のような関係になっている。

 

 

お金の心配はあったけど、なんだかんだと余裕で生活できていて

 

不思議とお金が貯まる現象も起きている。

 

不安や心配の感情もときどき出てくるけど、

 

その度に感情を統合して、大丈夫な未来を設定する。

 

問題だと思えば問題になるけど、それは自分が思い込んでいるだけで

 

実際には、問題は起きていない。

 

 

だから、過去のわたしに伝えたい。

 

離婚して大丈夫だよ、と。

 

離婚したことで、自由になれた。

 

元夫とは結婚していた頃よりもより良い関係でいることができる。

 

本当の自分が望む方向に向かうことができている。

 

いま生きている人生は一度きり。

 

人生を終わるときに、後悔なく、やりたいことをやりきって終えたい。

 

この人生は、わたし自身で脚本をかいて創り上げている人生なのだから。

 

 

先日、友達と話していた時に、

 

わたしが16年前に今やっている物販事業を始めたときの話になった。

 

どういう経緯でこの事業を始めることになったのか?と聞かれて話した。

 

この友達はわたしよりもひと回り以上若くて

 

わたしが事業を始めた年とほぼ同じ年で、事業を始めたところなのだ。

 

それで話しながら、事業を始めた頃を思い出した。

 

最近、人を通して、

 

事業を始めた初期の情熱を思い出させられることが重なっていて

 

「初心忘るべからず」だなとよく思う。

 

 

過去の記事で同じようなことを書いているけど

 

当時どうやって事業を始めることになったのかを改めて書いてみよう。

 

 

20代終わり、フランスに元夫と暮らすために渡ってきてすぐに結婚することを決め

 

結婚してすぐに長男を授かり、長男妊娠中に昔好きだった裁縫で

 

ベビー用品を作るのを楽しんでいた。

 

そこから、出産後、ベビー用品だけでなく、バッグや布小物を作るようになり、

 

作ったものをフランスのオンラインプラットフォームで販売するようになった。

 

とはいっても収入は微々たるもの。

 

 

あるとき、ある日本人女性のブログに触発され、

 

元夫から経済的に自立して自分でしっかり稼げるようになりたいと思うようになり

 

日本語のブログを始めて、

 

そのブログで自分の考えなどをアウトプットしていった。

 

 

そうこうしているうちに、物販事業を始めようと思うようになり、

 

最初は違うもの(日本の好きなものをフランスに向けて)を

 

販売しようかと思ったけど、難しそうだったから、

 

フランスの好きなものを日本に向けて販売することにした。

 

 

小資金でオンラインショップを立ち上げて運営する方法を

 

教えてくれる日本人のブログに出会い、

 

その人が販売していた運営方法の資料を購入し、

 

そのやり方に添いながら物販事業の準備を始めた。

 

 

フランスでオンラインショップ事業を立ち上げるに当たって、

 

必ず事業登録する必要があった上、

 

それに向けて色々と踏まなければならない手順もあって

 

事業を始めるまでに最低でも半年は待つ必要があった。

 

その待っている間に、

 

・自分で勉強しながらオンラインショップを構築し

 

*今のように既に出来上がっている無料・格安なオンライン販売用のプラットフォームはなかった

 

・商品の仕入れ先を探し出し

 

・日本への輸出方法を各機関に出向いて教えてもらい

 

当時、フランス語での事業に関するコミュニケーションが難しかったので

 

元夫にたくさん手伝ってもらいながら、進んで行った。

 

 

毎日、少しずつではあっても確実に進んで行っていたわけだけど

 

本当に無事立ち上げることができるのだろうか?と不安もあったし

 

進んでいないのではないかと感じることもあった。

 

事業に関することを何もしない日もあったし、

 

それまで未知の世界だったオンラインショップ構築には

 

すごく手間がかかって嫌だ!と思うことは何度もあった。

 

それでも始めたことをやり遂げるために進んで行った。

 

ブログで公表して、その時の状況などを書いていっていたのも

 

やり遂げるのにすごく役に立っていた。

 

公にしているのだから、これで、できませんでした・・・では

 

恥ずかしいという氣持ちがあったから。

 

 

そして、無事、オンラインでの物販事業を始めることに至ることができた。

 

 

あれから16年。今でも同じ事業を続けることができている。

 

この事業のおかげで、離婚後もフランスで暮らし続けることができている。

 

だから、あのとき、がんばって進んでくれた自分にありがとうと言いたい。

 

 

そして、ここ数年、この事業に対しての情熱が薄れていることを感じていて

 

それが売上低迷にも反映されていたし、このところの円安の影響もある。

 

だけど、初心を思い出させてもらえることがあって

 

情熱が再燃しはじめてから、売り上げが戻ってきたのがわかってから

 

やっぱり、お金はエネルギーなんだなというのを実感している。

 

自分の内側から発せられるワクワクや情熱を行動に移すことで

 

エネルギー循環が起こり、それがお金や豊かさとして現実化する。

 

 

お金に対して不安な氣持ちもでてくるけど、

 

その不安を感じ続けている限り、不安な現実が創り続けられるので、

 

その氣持ちを感じたら手放して、今「ある」ことに目を向ける。

 

今、わたしの会社には支払いをするだけのお金はある。

 

今、わたしの個人口座に貯金はある。

 

今、金額の大小問わず、お客様からの注文が入っている。

 

今、わたしは住む場所がある。

 

今、わたしは食べることができている。

 

 

いま、いま、いま・・・・すべてがある!

 

 

未来は「いま」感じている感情から創られるから。

 

感情という波動を発したことによってできた素粒子が結晶化し

 

現実化・物質化すると量子力学的にも言われている。

 

 

不安、焦り、悲しみなどの負の感情を感じるとき、

 

それは、本当のわたしから外れていますよのサイン。

 

負の感情を、そうだね、そう思ってるんだねとちゃんと受け止めてあげる。

 

でも、もうその感情は必要ないよねと手放す。

 

そして、いま、ある、ことに目を向け、いま、を生きる。

 

いま、わたしが氣分良くいられる選択をする。

 

 

どうありたいか、どうなりたいのかを望む。

 

そうなったときの感情をありありと感じる。

 

これしよう、これしたい、これしなきゃと思ったことを行動に移す。

 

*「行動に移す」ことが特に大事。

 

肉体を持ってこの地球に生まれてきているのだから、

 

小さなことでも行動に移していくことで現実化させることができる。

 

 

日々、これの繰り返しで望む現実が創られていく。

 

ほんとにこの繰り返しなんだけど、ついつい忘れてしまうことがあるので

 

何度も書き留めておこう。

 

 

西洋占星術の天体毎に、年齢域というものが存在する。

 

月=0歳から7歳ごろ

水星=8歳から15歳ごろ

金星=16歳から25歳ごろ

太陽26歳から35歳ごろ

火星36歳から45歳ごろ

木星46歳から55歳ごろ

土星56歳から65歳ごろ

(*各年齢域は若干前後するのでおおよその目安)

 

わたしの場合

月=12ハウス蟹座

水星=4ハウス蠍座

金星=5ハウス射手座

太陽=4ハウス蠍座

火星=4ハウス蠍座

木星=10(11)ハウス牡牛座

土星=1ハウス獅子座

 

10個の主要天体のうち8個がホロスコープの下半分(北半球)にあるので

 

月と木星の年齢域以外は、

 

プライベートや外からはあまり見えないところが主な活動領域。

 

 

月も上半分とは言っても12ハウスという秘められたハウスなので

 

あまり目立ってはいない。

 

 

となると、10ハウス終わりにある(5度前ルールを適用すると11ハウスになる)

 

木星が唯一外から目立つ場所にあるということになる。

 

わたしは今年48歳になるので、木星域に入ったところなのだ。

 

 

それぞれの年齢域でどうだったか検証してみると

 

 

月の時の記憶はあまりないのだけど、当時の写真を見る限りでは

 

おままごとが好き(蟹座的)で、何人かの友達ともある程度遊べていた感じ。

 

 

水星の時は、2〜3人までの限られた友達とだけで、

 

自宅や友達の家で遊ぶことが多く、狭く深い付き合いを好んでいた。蠍座的。

 

 

金星の時は、生まれて初めてダイエットをして、恋愛を楽しんだ。

 

片思い期間が特に楽しかったかも(射止めるまでの楽しみ=射手座的)

 

金星期は摂食障害も持っていたけど、

 

なんだかんだ言って、恋しておしゃれしてときめくのを楽しんでいた期間だったな。

 

 

太陽の時は、ある程度の自分の人生の方向性が定まった時期で、

 

終わりのほうには自宅での仕事を始めた。

 

 

火星の時には、精力的に仕事をしたしビジネスの勉強もした。

 

 

そして木星期に入った今。

 

最近になって、あ、これは木星期の現象かと思ったのが、

 

公に出る機会が増えてきて、人と会ったり、交流する機会が増えたこと。

 

 

これまでほとんど4ハウス的に

 

プライベートの見えない場所にひっそり生息していたのが

 

10ハウス的に公に見える場所に出てき始めている。

 

木星は10ハウス終わりにあって、

 

わたしは10ハウスと11ハウス両方の影響があると見るので、

 

11ハウス牡牛座木星的に、経済的に余裕のある人たちとの交流も増えている。

 

もともと、仕事のお客様にはこういう人たちが多いので、

 

この木星の恩恵だと思うけど、

 

こういう人たちと直接的に会って交流する機会は少なかった。

 

 

今のわたしの年齢域である、この10(11)ハウス牡牛座木星を解釈してみよう。

 

・10ハウスにある

=社会活動への成功運がある、表に出ることで輝く

 

・11ハウスにある

=豊かな交友関係や人脈に恵まれる、慈善事業などにも貢献できる

 

・牡牛座にある

=物事にじっくり取り組むことで豊かさを受け取る

 

・4ハウス蠍座火星と180度

=自分の思いを社会的に実現し、豊かさに変えていく力がある

 

・5ハウス射手座金星と150度でミューチュアルレセプション

=楽観的なところと折り合いをつけながらコツコツと楽しみや精神的&物質的豊かさを追求することで愛情や人間関係を活性化させることができる

 

*金星と木星のミューチュアルレセプションは、

月以外の天体のディポジターとしてループするので、この2天体は結構重要。

 

 

木星のアスペクトはこの火星と金星との要素が大きいかなと思ってたけど
小惑星ベスタを入れると、金星を頂点にしたヨッドができることに最近氣づいて。
このヨッドを別の記事で解釈してみよう。
 
 
とにかく、木星期の今、わたしは表に出て人と関わっていくことで、
 
精神的&物質的な豊かさを受け取り、
 
それらを社会に役立てていく方向に進むのだろうなと読んでいるし
 
わたし自身がそうありたいと望んでいる。